河内長野の家 配筋検査

基礎工事が始まって、鉄筋が組みあがったので

配筋検査をしてきました。気になる部分を

指摘して、後日手直しができた状態を写真にて

チェックしました。既存擁壁側はできるだけ

距離を取りましたが、一部は通常の基礎の深さだと

擁壁に建物荷重が伝わる恐れがあるため、

深基礎にして対応していて、2階建ての住宅ですが、

しっかりした基礎になっています。

昨今は自然災害も多いので、こういう部分は

大切なところかなと思います(^^ゞ