宝塚の家 建て方1日目。

本日、宝塚の家の建て方1日目でした。

今日は大工さん3名+現場監督1名で2階の床合板張りと

1階の筋かい等の構造材の取付までを進めました。

明日はクレーンも来て棟上、2階の構造材入れ、

屋根下地作業の予定です。

2階の床梁が組みあがった時、仮筋かいも床合板がない状態であれば

梁の上を歩けばある程度軸組が揺れるのが普通ですが、スキップフロアと

いうこともあって全然揺れることなく、大工さんもびっくりでした。

しっかりとした軸組ができ、構造見学会も自信を持って

お見せすることができます(^^ゞ

 

↑雨養生もバッチリです。四角い青い箱ができあがりました。

宝塚の家 コンクリート打設完了。

基礎のコンクリート打設も終わり、現在養生期間です。

クライアントは忙しい日が続いており、着工後なかなか

現場を見に来れなかったのですが、基礎完成間近に

来ていただくことができました。建物が立体的にならないと

広さがわかりにくく狭く感じるので、縄張り→基礎→建て方

→造作→仕上と進んで行くごとに広く感じていく楽しさがあります。

宝塚の家 配筋検査。

本日、宝塚の家の配筋検査(基礎の鉄筋の検査)をしてきました。

まずは工務店さんが受ける瑕疵保険の検査官による検査があり、

そのあと私もチェックしました。鉄筋の間隔や太さ、継手等や補強が

必要なところがないか、図面と違っているところはないかを確認。

1箇所鉄筋の位置が少しずれていたので、そこを修正してもらいましたが

あとは問題なくできてました。この日は排水管の逃げ(コンクリートを打設

する前に設置が必要な配管工事)の作業も入ってました。

宝塚の家 基礎工事121019

宝塚の家は現在、基礎工事中です。

敷地高低差がでてくる外構部分と浴槽を埋込みしている

浴室部分の基礎が深くなっているので、通常の2階建て住宅の

基礎ではないような感じです(^^ゞ

今回、工事を請け負っていただいた神戸にある工務店さんの

ビームスコンストラクションさんは外構と基礎部分を同時進行して、

うまく無駄を省き効率よく作業を進めてくれています。

より確実にということで現場チェック時にお願いした基礎を

貫通する配管部分の鉄筋の補強も職人さんが気持ちよく

すぐに対応してくれました。ちょっとした作業のお願いの対応で

職人魂もわかり、職人さんの良し悪しがでてきます。

嫌な顔せずに気持ち良く受けてくれる職人さんは

やっぱり技量も心も兼ねそろってます☆

宝塚の家 地鎮祭を執り行いました。

8日快晴の空の下、宝塚の家の地鎮祭を執り行いました。

クライアントのおじさんが宮司さんをされており、今回の式典もお願いしました。

和やかなムードの中、滞りなく良い地鎮祭ができました。

建物の位置も確認し、いよいよ工事が始まっていきます☆

確認申請がおりました×2。

和泉の家と宝塚の家の確認申請がおりました。

2件とも今月着工開始いたします。

和泉の家は傾斜地に建つ約50坪の2階玄関の家。

宝塚の家は開放感あるカフェをイメージした約34坪+ロフトの2階建ての家。

工事の進捗も随時ブログに掲載していきます。

お楽しみに~☆

確認申請書提出しました。

昨日、宝塚の家の確認申請書を提出しました。

現在の敷地状況は写真の感じです。

今回のプランは整形の敷地にあえて建物を斜めに配置し、

通常だと壁面後退線で使いにくくなる敷地部分も有効活用しています。

またそれによって周囲の家とも視線が正面で合わないメリットもあります。

角地の敷地で通風や採光の条件もよいです。LDKの両端に大開口があり、

とても気持ちのいい空間ができるので、今からできあがりがとても楽しみです。

宝塚の家

今日は宝塚の家の確認申請提出前に申請が必要な手続きをしてきました。

住まいを建てる地域によって、申請する書類は変わり、市役所以外の場所へ

行かなければならなかったりもします。今回の計画地では市役所に申請する

資料に登記事項の証明書を添付する必要があったので、伊丹市にある

法務局で書類を出したり、地区協定の確認は土地販売・管理をされている

阪急不動産さんに確認していただく必要があったりしました。

また市役所内もいろいろな課をまわる必要もあります。

市役所は結構無駄に広いところが多く、あちこち離れた場所に行かされることが

ほとんどなので、いつもうまくゾーニングをまとめられないものかなと感じてしまいます。