健康診断。

加入している建設連合国民健康保険組合から今年度の無料

健康診断の案内が来たので、希望して受診してきました。

今年度に40歳以上となる人が対象ということで、

40歳まであと数ヵ月ありますが、初受診です(^^ゞ

結果はまだ届いてませんが、最近衰えてきたかなと

感じでいた視力も両目1.5だったので、一安心。

周囲では老眼やぎっくり腰などになった等の話も

耳にする機会が出てきたので、自分自身の年齢も

認識しつつ、なるべく気持ちも身体も若く保てるような

生活を心掛けていけたらと思います。話は変わりますが

健康診断を受診した日、少し時間に余裕を持って

車で向かっていたところ、前を走っていたバイクが

自転車の子供一人とぶつかりその救助等をする

体験をしました。間に中央分離帯もある大きな道路で

こちら側の車線は側道1車線安全帯を挟んで本線が

2車線あり、直線の見通しが良い道路でした。

なぜ事故が起きたかというと自転車の完全なる信号無視。

やんちゃな感じの子供(12歳)が友達と縦に並んで

横断歩道を渡ってきて、あれではバイクも避けきれないと

いった状況でした。幸い子供は怪我もなさそうでしたが、

バイクの方は会話はできるが、動くことができないと

いった状況。近くで作業していたJAFの方2名と

歩いていた一般の女性1名もすぐ救助活動に動いたので、

なんとかスムーズに対応ができました。恐らく結果は

バイクの過失となってしまうと思うのですが、

見ていたものとしてはそれではバイクの方がかわいそうだと

感じる事故でした。子供が自分のしたことを感じて、

なぜ大きな怪我無く助かったのかを認識して、間違った行動を

後悔してもらいたいという感情ですが、見た感じあまり

その気配はなさそうで、やるせない気持ちになりました。

バイクの方がかわそうと動いてくれたおかげで、

自分の大けがと引き替えに助かっているのになぁ。

健康診断へは電話連絡で遅れることを説明し、

警察の事情聴取に協力した後、20分程遅れて到着できました。

前から検討はしているのですが、こういう事態にも備え、

ドライブレコーダーも早くつけないとあかんなぁと思います。