事務所でもしっかり検査できるように含水率計(水分計)を購入しました。
含水率計とは木材や建材の中に水分がどれくらい含まれているかを
計測する機械です。含水率が高い材を使用すると乾燥する際に
材の収縮や変化が大きくなりますので、仕様書でも柱や梁の木材は
20%以下のものを使用すること等の記載がされています。
メーカーでも計測されていますが、より安心できるように当事務所でも
自主検査を行えるようにしました。より良い住まい作りのために
今後もこういった自主検査を増やしていけるようしたいと考えてます。