工務店さんから概算見積書をいただき、減額案を作成して
打合せを行いました。仕様の変更等はもちろん、希望として
伺っていた内容も変更するとどれくらいの減額ができるのか、
建築基準法的に設置をしなくても大丈夫なサッシだけど
光や風の採り入れと予算とどちらを優先するかなどの
中止する可能性が低い箇所もしっかりと選択できるように
減額案では確認をしていきます。今回は金額不明な部分を
除いても案としては1000万円を超える減額案の検討でした、
住宅を建てることは合計金額が大きいので、数万や数十万円の
項目が小さな金額に見えてしまうこともありますが、
現実的に思考できるようにこれを中止や変更すると
冷蔵庫や洗濯機を買い替えることができる感じ等、
費用のイメージを家電に置き換えてみたりして価値観を
整えて検討もします(^^ゞ
減額内容から大きく間取りを変更はしない方向で確認が
できたので、減額での変更箇所の図面と先行して作成を
進めていた構造図面の修正等をして、構造計算の依頼と
展開図の作成に進んでいきます(*^_^*)