前回の減額案から再度検討と見積チェックを行った結果、クライアントと工務店さんの
がんばりにより、間取りはそのままで400万円を超える減額ができそうです(^^ゞ
クライアントの希望を踏まえて当初の予定より施工床面積が増えたため、
最初の予算からはアップになりましたが、納得いただける金額に納めることが
できそうなので設計者としても安心しました。
計画地は市街化調整区域で水路を経由しての接道となるため、
建築確認申請前に必要な申請がいくつかあります。
今回はプロデュース会社のハウスインフォさんで申請をしていただき、
その後私が確認申請を提出する形となります。
申請準備は万端なので着工までもう少です。、まずは既存建物の解体工事をし、
その後、地盤調査と地鎮祭→(地盤改良)→基礎工事と進んでいきます。