富田林の家 上棟式~中間検査

2月下旬の快晴の空の下、無事棟上げ作業ができました。

一部、屋根の隅木等の現場手加工の梁がありましたが、

スムーズに進み1日で大屋根の垂木掛けまで進みました。

下屋の垂木は翌日以降の作業でしたが、下屋ができて

広い軒下空間が現れると、建物の重心も低くなり、

より落ち着いた佇まいになりました。更に敷地に対して

建物に角度をつけた配置が道路側からワイドに見え、

その効果もより映える形になっています(^^ゞ

中間検査では大工さん、工務店さん、指定確認検査機関、

瑕疵保険機関、当事務所と5重にしっかり検査がされています。

金物については当然ながらどの物件も全数チェックをし、

図面にチェックを入れてます。抜けや修正等を1つ2つ指摘する

こともありますが、今回は1つもなくパーフェクトでした。

屋根のガルバリウム鋼板葺きとバルコニーの防水工事も施工され、

雨の心配もかなりなくなりました。数日後にはすべてのサッシが

取り付けられて、外壁に透湿防水シートも張られるので、

多少雨が強い日がきても問題なくなります。

 

 

ファミリーキャンプに行く機会が多くなり、道具も増えて車の収納量が少なくて

大変だったので、2枚目の写真のチラっと写っているエスティマに乗り換えました。

いつかは乗りたいと思っていた車で今はもう生産されていないため、

中古車になりますが運良く希望の仕様で良い状態のものが見つかりました(^^ゞ