外構工事が進んでいて、なんとか完成見学会には間に合いそうです。
植栽の設置は見学会後になりそうですが、無理をして仕上がりが
悪くなるのは本末転倒なので、住まい手のことを第一に考えて
作業をしてもらうようにしています。
写真の板塀は板の間隔を確認するのに仮に設置してもらいました。
大和張り(柱を挟んで前後の板をいくらか重ねて、視線を遮りながら
風を通す板の張り方)にしているのですが、前の道路が傾斜していて
遠くに離れると思った以上に中が見えたので板の重ね幅を
大きくしてもらいました。やっぱり現場確認は大事だなぁと実感できるときです。