工務店さんの事務所にて見積の確認と
減額案の提案を行いました。
見積書の詳細内容がわからなかった分は
明細の提出をお願いして、それを見て、
再度私の方で減額案を作成してから
クライアントと後日打合せ予定です。
今後のスケジュールの確認もして、
1月に工事契約、2月から既存建物の解体、
その後に建物着工で進めて行く予定です。
建築許可申請も本受付が完了、1月の建築
審査会で許可をもらえると思うので、
いよいよ工事に入って行くなという感じ
なってきました(*^_^*)
工務店さんの事務所にて見積の確認と
減額案の提案を行いました。
見積書の詳細内容がわからなかった分は
明細の提出をお願いして、それを見て、
再度私の方で減額案を作成してから
クライアントと後日打合せ予定です。
今後のスケジュールの確認もして、
1月に工事契約、2月から既存建物の解体、
その後に建物着工で進めて行く予定です。
建築許可申請も本受付が完了、1月の建築
審査会で許可をもらえると思うので、
いよいよ工事に入って行くなという感じ
なってきました(*^_^*)
江坂の家の建築許可申請を吹田市役所に提出してきました。
市町村によって内容が変わるところもあり、資料を揃えたりの
準備も大変なところがあったりします。現在通路として
使用していたとしても、建て替えの場合は空地となる部分の
所有者さんに同意書を貰わなければなりません。
所有者さんも近隣に住んでいるとは限らず、情報が少ない
場合も多いため、まずは連絡を取るところからでしたが、
何とか同意書を書いていただき、市に提出できるようになりました。
市に提出してからも市の下見に1~3ヵ月、その後から6週間後
以降後の建築審査会で承認を貰って、ようやく許可がおりるという
かなりの時間がかかるものになっています。途中、提出書類の
訂正の指摘や追加資料の提出などが必要となるケースもあるため、
2回目の経験ですが、なかなか難しい部分も多いです。
ただ頑張ればこの後に楽しい建築が始まるのを活力に無事に
スムーズに進むことを祈るばかりです。
吹田市役所から連絡あり、前回のブログで43条2条関係の
空地となる敷地部分は私有地(長屋の通路扱い)で市道ではなく、
市で管理をしている道でもなかったとの返答でした。
市道と記載があったのは府の資料で、誤記だと思うとのことでした。
申請については問題なくできるみたいなので、資料作成して
手続きを進めていきたいと思います。クライアントとの
打合せも行い、展開図で各部屋の各部の高さや棚位置などの
確認をしました。後日、図面修正をして、工務店さんに
見積作成をしてもらえるように依頼しました。
江坂の家は申請関係の手続きを進めて行くにあたって、
役所関係に資料を取りに行ったり、手続きについて確認を
してきました。この日は午前中にいつも構造計算を
依頼している池田市にある土屋設計さんに行って打合せをし、
その後、茨木市にある法務局と土木事務所で資料を入手、
吹田市役所で申請手続きの不明点を確認し、現場の江坂で
申請費必要となる調査と写真の撮影をして事務所に戻ると
いうなかなかハードな移動と活動でした(^^;
構造事務所さんではいつもはメールと電話が多いので、
久々に顔を合わせることができて、雑談も交えて楽しく
打合せができました。独立前からのお付き合いがあるので、
もしかしたら20年近いくらいのお知り合いかもしれません。
意匠設計事務所側で構造図を作成することに構造側から
OKもらえてる事務所はほんとにほんの一握りらしく、
提出した図面の構造的なバランスや壁量もいつも
ちょうど良い感じで出してくることにお褒めの言葉を
いただくことができました(^^ゞ
役所へは今回、建築基準法第43条第2項関係の届出
(建築許可申請)が必要なため、その相談になります。
建物を建てるためには道路に2m以上接道していないと
いけません。43条は敷地に接している部分が道路と
認定されていない場合にそれに代わるものとして、
認定や許可をもらうための手続きになります。
建築許可申請は前にも経験があるのですが、市町村によって
方法も変わったりして、結構めんどくさかったり、
思ってたより時間がかかったりします。
調べて見ると計画地の前の敷地は役所の資料で市道と
書いてあって、でも法務局で調べた所有者は一般の方で...
という何とも珍しい状態。雰囲気的には管理は市で
しているような感じなので、市道だけど道路と
みなされていない???となっているように
推測しています。また市からの返答があれば
進捗と合わせブログに掲載しようと思います。
江坂の家はいつも竣工写真撮影でお世話になっている
写真家の多田ユウコさんのお家になります。
他の設計事務所とのお付き合いもある方なので、
ブログではご紹介を控えていたのですが、ご本人から
了承を得ることができたので、今回初登場です(^^ゞ
たくさんの建築家を知っている建築写真家さんからの
依頼はとても光栄で選んでいただけて嬉しく感じると
ともにかなりもプレッシャーでもあります(>_<)
敷地はご両親から譲り受けたものを活用したいということ
ですが、私のこれまで設計した中で最小の面積。
工夫することで楽しさがあり、使い勝手の良い、
狭さを感じないプランを提案でき、先日無事設計契約を
締結しました。契約前から打合せや図面作成は
進んでいたので、年内には工務店さんと工事契約、
既存建物の解体、申請関係を進めて年明け1月下旬頃から
着工で計画の予定をしています。