解体業者さんに現地に来ていただき、既存建物解体前の
確認に行ってきました。建物はすべて取り壊しますが、
水路に面したブロックなどそのまま使えるところは残して、
無駄が予算が出ないように検討して、解体範囲決定しました。
外部委託している申請関係が少し遅れておりますが、
解体後には地鎮祭を行いますので、そのままスムーズに
着工できるように進めていきたいと思います。
サンプル・カタログ請求した気になっている仕上材の確認後、
詳細図で作成した平面図を基に間取り修正の箇所をチェックしました。
詳細図から再度検討したいところを確認し、アルミサッシの打合せをして、
この日はタイムアップ。次回は続きの木製建具の打合せを行う予定です。
実施図面作成を進めていて、中間段階での内容確認の
打合せを行いました。立面図や断面図作成段階で
一部変更のご提案をしながら、高さや位置等も問題ないか
一緒にチェックしていきます。クライアントも打合せを
重ねることで図面にも慣れてきてイメージもかなりできるように
なってきたのもあり、良い空間ができているのがわかり、
とても楽しみだと言っていただけました(^^ゞ
少し変更点がありましたが、ほぼ変更無しでそのまま
進められることが確認できたので、ここから一気に
図面仕上げていきたいと思います(*^_^*)
変更した案の作成した各詳細図を確認しながら打ち合わせを行いました。
細かな修正はありましたが、プランも固まって見積依頼までに必要な
詳細図面もあともう少しで揃えることができそうです(^^ゞ
前回、打合せでの変更希望箇所を修正し、平面図、立面図、断面図を
確認しながら打合せをしました。外観と内部のチェックをして
新たな変更点を伺い、基本的なところの決定ができたので、
ここから1ヵ月強をかけて、展開図や各詳細図等の作成に入ります。
図面完成後、工務店さん数社に見積依頼を行う予定です。
間取りを変更したプランの打合せを行いました。
検討に検討を重ね1階部分は大枠で固まり、2階も完成形が見えてきました。
間取りの打合せ後、アルミサッシの検討をしました。今回はいつもの仕様ではなく、
より断熱性能の高いアルミと樹脂の複合サッシを使用する予定です。
開口部は建物がどう見えるかの重要部分なので、キレイな納まりのサッシを
使うのは今からとても楽しみです。
書写の家の1年点検に伺ってきました。
お子さんが1人増えて、しばらく建たないと思っていた隣の敷地は
住宅が建築中になっていて生活環境も1年で変化が生まれてました。
赤ちゃんは生まれてからの生活が新居なので、この住まいでの生活が基本となり、
いろいろなことに少しばかり影響を与えているのかもと思うと設計という
仕事の責任重大さを改めて感じさせられます。
敷地に対して少し斜めにした計画が功を奏して、建築中の隣地の窓とも
影響がほとんどなく問題なさそうで一安心です。
1年点検では前もって気になるところを伺っており、工務店さんも準備万端に
して来ていただいたのでこの日の内に無事すべてメンテナンス完了できました。
今年最後の打合せは岸和田の家の設備配置確認です。
照明器具やスイッチ、コンセント類の数と位置を
図面で見ながら、ひとつずつ決めていきます。
スイッチもセンサーやタイマー付きのもの、
調光器をつけるもの等、機能的なものも多くあり、
それらの種類も確認します。基本的なところは
決まってきたので、ここから1ヶ月半ほどかけて
図面を一気に作成し、工務店さんへの見積依頼に
進んで行く予定です。