予算の把握をするために既存建物解体の見積依頼をしました。
現地にて解体業者さん数社にお越しいただき、
現場調査に私も立会って解体の内容の確認しました。
この費用によって建物に使用できる金額も変わりますので、
キッチリ仕事をしてもらえるところにできるだけ安くが理想です。
予算の把握をするために既存建物解体の見積依頼をしました。
現地にて解体業者さん数社にお越しいただき、
現場調査に私も立会って解体の内容の確認しました。
この費用によって建物に使用できる金額も変わりますので、
キッチリ仕事をしてもらえるところにできるだけ安くが理想です。
クライアントにて家相の先生のチェックをしていただきました。
大きな問題はなく、少し変更だけで間取りのOKをいただいたので
計画もこのまま進めていけそうです。この日はプランや素材の
確認をした後、アルミサッシの打合せを行いました。外部に一部
木製建具を使用する予定ですが、多くがアルミサッシとなります。
サッシは既製のものですが、色はもちろん、開閉の仕様、ガラスの種類、
オプションはどんなのがあるのか、防犯面の対策は等々、
確認することはたくさんあります。サッシと木製建具は一緒にすることが
多いのですが、夜の打合せということもあり木製建具の打合せは
次回することにしました。打合せは長時間になることもあるので
クライアントのスケジュールや体調に合わせて、途中中断して次回に
まわすこともよくあります。
設計監理契約の締結後、プランの打合せを行いました。
前回、再ヒアリングした内容を形にし、再度そこから
変更したい箇所を確認していただきました。
基本的なところはOKをいただき、あとはクライアントの
お付き合いのある家相の先生のチェックで問題なければ
このまま進めていく予定となりました。
クライアントご夫婦、共にお忙しく、お休み予定の合う日が少ないため、
打合せは基本的に時間が一緒にとれるタイミングの日や夜からお時間大丈夫な時に
行っていく予定です。個人事務所はメーカーさんや企業のサラリーマンと違い
小回り&融通がつくところもお時間がない方にはメリットがあります(^^ゞ
今回は、契約書の内容説明と仕上材の仮決定を行いました。
次回は再ヒアリングした内容を基に修正したプランの確認を行う予定です。