先月末に配筋検査を行っていたのですが、チェックにすると
変更前の旧図面で施工されていたため、一部解体と鉄筋の製作と、
組立と手直しをしてもらって、再度配筋検査に行ってきました。
しっかりチェックはとても大事です(*^_^*)
敷地に高低差があり、地下1階になる部分の裏側は壁面が
地面に接するので、外からの水の排出しやすさと止水や防水と
ともに内部結露にも気を付けないといけません。
基礎のスラブ(床になる部分)より上に土がくる場合は、
細心の注意を払って検討をしておかないと大変なことになります。
修正した配筋は問題なくできていたので、間に1回状況確認挟んで、
次々回くらいに、その防水ができたときもチェックに行く予定です。