八尾の家 工事契約。

減額案をがんばり、前回より更に税込300万円ほどDOWNできました(^_^)

工務店さんとの工事契約も完了し、今月下旬に地鎮祭を執り行って、

いよいよ着工となる予定です。計画は中庭のある母娘+犬の2世帯で暮らしに

楽しさがある住まいとなっています(*^_^*)

 

八尾の家 確認済証。

確認申請はスムーズにいって、無事に確認済証がおりました。

手続き資料は増えましたが、特に問題なくできてホッとしました。

新しいことはわからない部分があるため、最初が一番大変ですが、

次回からは理解した上でできるので、こういうのは経験値の

大切さがでるところだと思います。これからの予定としては

見積書のチェックと減額検討と同時進行で工事契約をして

着工と進んでいきます。

 

八尾の家 新法対応と確認申請。

減額対応で少し変更があったため、再度八尾市役所に行って

修正手続きをし、4月から施行された建築基準法の改正対応の

確認申請に必要な書類と図面を作成作業を進めています。

週明けには指定確認検査機関に提出し、今月中に降りる予定で

考えています。改正法では、これまで特例で申請書に記載の

必要がなかった内容の記載部分と、構造関係と省エネ関係の

対応が主に増える内容となります。私の場合、記載の必要が

無かった部分は基本的にほとんどが書いていたので、

それほど大変ではなかったです。構造関係は仕様基準で

進める方法と構造計算書の提出して検査機関にチェックして

もらう方法があり、省エネも仕様基準で進める方法と省エネ

適合性判定(適判)を申請する方法があります。

両方ともに仕様基準で進めた方が費用が安く、審査期間も

短くなるようです。検査機関にチェックしてもらう方は

審査機関の細かなチェックが入るのは、良い面かもしれない

ですが、実際に現場でキチンと施工しているかや構造確認して

いるかをチェックできているかなので、メリットは

それほど感じられないかなと思います。他の申請の関係等

(耐震等級をとるや長期優良住宅等)で必要なケースを

除いては、個人的には仕様基準で良いのかなと思います。

しっかり工事監理ができなさそうなところやローコストで

安く設計施工されているところに依頼の場合は安心できるように

構造計算書の添付と適判ある方が良いと思いますが、信頼できる

ところに依頼なら、どちらでも問題ないような気がします。

おそらく欠陥住宅がでないように、省エネや構造を考えて

いない会社に最低限のところをさせるためが理由として

大きそうなので、しっかりできているところは手間が

増えてコストを増やさないといけなくはなりますが、

問題なく対応できるのかなと思います。

実際は始まったばかりで、これからのところもありますので、

また違ったところがあれば、ブログに書いていくようにします(*^_^*)

 

八尾の家 第2回減額打合せ。

4月の法改正の関係で確認審査機関が混雑していて

3月中におろすのが厳しいこともあり、急いで進めず

じっくり減額検討をもう少し詰めてから進めることを

優先するようにしました。予想より高くなっていた

見積も第1回目から税込550万円ほど下がったので、

予算内への調整に近づいてきたので、もうひと踏ん張り

というところです。検討すると悩む部分や大変な部分

もありますが、アイデアによって、より楽しそうになる

部分もでてくるのが不思議です。より良い案に

できるようにプラン修正をがんばります(*^_^*)

 

八尾の家 市役所と指定確認検査機関。

法務局で開発協議に必要な書類を取り、それを添付して

市役所へ書類を提出してきました。

市町村や建物の用途等によって、手続きも違うのですが、

八尾市で戸建て住宅の場合は小規模要綱協議書というものの

提出が必要になります。事前に細則をチェックしていると

八尾市内での独自ルールにあたる開発指導要綱(改定も

時々行われる)で長屋は1住戸につきの敷地面積の

最低限度が決められていて、もともと完全分離の2世帯

(長屋扱いになります。)で計画をしていましたが、

中で行き来ができる形に修正をして提出をしました。

重層長屋なども建築されることも多くなってきたので、

個人的には時代に合わせて敷地面積の基準ではなく

1住戸の面積で基準があるべきかなと感じました。

その後、タイムロスを少なくできるように指定確認

検査機関に確認申請書の下見を書類を提出しました。

ちなみに確認申請書は市役所に提出もできるのですが、

費用面、交通や手続きの利便性の面などから

ほとんどの場合で基本的には指定確認検査機関を

利用することが多くなります。

 

八尾の家 LINE確認。

変更案からの変更も随時、LINEで確認しながら

対応して図面の修正を進めています。

いつも計画のご家族と私でLINEグループを作成して、

一緒に同じ内容を確認することができ、連絡漏れ等の

リスクも軽減することができて、後からのチェックも

できるので、とても役立ちます(^_^)

4月から建築基準法の改正で、確認申請の費用等も

あがるみたいだし、その他追記や手続きの変更もありそうなので、

できるだけ3月末に間に合うように展開図の作成や

確認申請書の作成を同時進行で作業していってます(*^_^*)

 

八尾の家 減額プランの検討。

前回のプランからなるべくプランは近い状態で

ギュッと床面積をできる部分で小さくし、かつ

コストが下がるポイントを見極めて修正した案で

打合せを行いました。ここからこだわりのところは

残してみて、あまり増額なく変更できるところを

変更しながら、コストとバランスとりながら

最適なものへとしていきます。

次回はこの減額プランに希望部分の修正をし、

工務店さんに本見積してもらえる内容の

図面作成まで進めて行く予定です。

 

八尾の家 減額案検討。

年末に打合せ予定でしたが、クライアントの都合が悪くなり

年始に日程変更して打合せを行いました。工務店さんから

提出された概算見積書の内容を確認しながら、減額案を

検討していきます。今回は一旦やりたいことを詰め込んだ

こともあり、思っているより予算オーバーとなっていましたが、

いつもここから減額検討等をしてなんとか納まる形になって

いるので毎回ですが、がんばりどころです(^^ゞ

まずは大きく風呂敷を広げ、風呂敷が綴じれるように

必要なものを厳選していくと不思議とバランス良いところに

落ち着くことが多いです。物価高になってから減額案も

より厳しい部分が増えましたが、ここも自分のスキルが

活きる部分なので、より良い提案になるようにがんばります。

 

堺市西区の家と八尾の家の進捗状況。

現在設計計画中の2つのプロジェクトは図面修正等の

作業を進めています。

堺市西区の家は展開図の修正が完了し、構造図面の

修正と検討を進めています。今回の計画は敷地高低差と

中間階での床の高低差があり、2層の建物と各フロアでの

柱と梁の組み方が複雑な難易度高いものとなっています(^^ゞ

天カセエアコンの設置や各種配管ルートも考えながら、

問題がでないように細心の注意を持ってチェックして

図面作成しています。

八尾の家は概算見積依頼をして、これからこちらも

構造図の作成に入ります。工務店さんも年末に向けて

業務が忙しい状態なので、少し時間がかかりそうな感じです。

私もその間に進められるところを作業し、

次の準備をしていく予定です。

 

八尾の家 設備関係打合せとショールーム見学。

間取りで一部、どちらで進めるかを検討してもらっている

部分はありますが、順調に打合せは順調に進んでいます。

今回はコンセントの位置や照明の種類、給排水の湯水の

配置等の打合せを行いました。打合せの翌週には各メーカーの

ショールーム見学に行き、仕様を仮で一旦選んでもらいました。

大きなところはまとまってきたので。図面修正の後、

施工会社さんに概算見積依頼をし、できる限り予算内に

近づけられるように減額案検討を進める予定です。

 

八尾の家 第2回目と第3回目の打合せ。

第2回目に仕上材料の仮決定、第3回目にサッシと木製建具の

打合せを行いました。メーカーショールームの予約が混んでいた

関係もあって、先にできる打合せを進めて行ってます(^^ゞ

同時に間取りも希望を伺いながら、いくつか提案して細かな

調整を行ってます。次回はショールーム見学をして、その次は

電気や照明、給排水等の設備関係の打合せの予定まで決めました。

施工してもらう工務店の検討と概算見積依頼もそろそろ検討

していこうかなと思います。

 

八尾の家 第1回打合せ

昨年末にお問い合わせいただき、年明けに面談を行って

土地探しからお手伝いさせていただいていました。

検討したい土地がいくつか現地で一緒に確認して、

決定した敷地でのプランのプレゼンテーションを行い、

設計監理契約することになりました。

間取りは娘と母+犬1匹の2世帯住宅(完全分離)。

建物としては長屋(重層)で中庭を挟んだコンパクトですが、

心地良い住まいで計画としています。今回も良いものが

完成できるように頑張りたいと思います。