宝塚の家 模型。

上棟時、クライアントに確認していただけるように

模型を作成していましたので、ご紹介させていただきます。

現場写真ではなかなかわかりにくいのですが建物が

敷地に対して斜めに建てている感じがどのようになっているかが

わかりやすくなっています。内部のスキップフロアもそれぞれの

部屋の位置関係がつかめて、立体的なイメージがしやすいです。

快気祝いと誕生日。

妻と一緒に子供を保育園に迎えに行った帰りに

遅ればせながら子供の快気祝いと妻の誕生日を

兼ねたケーキを買いました。子供はケーキ屋さんの

小さなドーナツを食べてからしっかりと晩御飯を食べて、

そのあと私たちのケーキを少しずつ食べたので

お腹がパンパンになってました。

pinoロイヤルカフェラテ。

子供が胃腸炎で3日入院→妻が少し調子悪い→昨日私が1日お腹の調子悪い

→お見舞いに来てくれた妻の母も体調崩す・・・と連鎖反応でお腹の風邪になり、

久々にブログ2日休んでしまったので、今日は2つUPします(^^ゞ

いつものpinoに新しいカフェラテがでていました。

優しいカフェラテの味で美味しかったのですが、新しいピノの味を期待している

私としては少し物足りない感じです。パッションフルーツ味やチーズケーキ味、

ありそうでなかったバナナ味、ブルーベリー味とかフランボワーズ味なんかも

面白いと思うので今後の発売に期待☆

宝塚の家 フローリング張り。

宝塚の家の現場チェック&現場打合せに行ってきました。

現場はフローリングがほぼ完了して、ビシッと養生されていました。

大工さんが3人入っているので、進行も早く一部は壁の下地張りに入っています。

床材は1階がチーク、2階がオークの床を張っているのですが、

同じメーカのもので名前が似ており、間違えるといけないので

図面の仕上表では表の色分けをしてわかりやすくしています。

ちなみに展開図も色付けして製本時にはカラーで印刷してもらっているので

見やすくなり、現場でも効率UPと好評いただいてます(^^ゞ

写真は中2階にあるスタディコーナーの床上げ部分&そこから吹抜を

介してのLDKを見たところです。

 

↑床からでているのは、フローリング間に名刺1枚分の隙間をあけるための紙です。

これは乾燥した無垢の床材が梅雨時期等に湿気を含んで膨らみ、跳ねあがるのを防止

するためにする処置です。※メーカーの施工要領の注意書きにも記載されています。

先日、某フローリングメーカーさんから聞いたのですが、某工務店さんでこれをせずに

施工したため、床が跳ね上がった話を聞きました。その工務店さんでは名刺1枚挟むなんて

手間でやってられないと言ってたらしいです。

・・・無垢材を使っている人間としてはありえない発言です。

ビームスコンストラクションさん。

神戸の工務店ビームスコンストラクションさんには

現在、宝塚の家と堺・北野田の家の施工をしていただいています。

ビームスさんは細かな要望や変更もクライアントの気持ちになって

できる限り応えてくれ、なによりいつもレスポンスが早いので

とても助かっています。ビームスさんのホームページでも

宝塚の家と堺・北野田の家のブログが施工目?で随時更新されて

いますので、是非ご覧下さい☆

ビームスさんのホームページ:http://www.cmr.co.jp/

ご心配をおかけしましたが昨日、無事子供は退院しました。

ノロではなく、急性胃腸炎だったみたいです。この時期いろいろと

病気が流行っているみたいなので、皆さんも気をつけてください。

1年ぶりに

昨日、子供が入院しました(^^;)28日も調子が悪くてかかりつけ病院へ行き、

29日の朝もしんどそうだったので、朝に再度かかりつけの病院へ連れて行って、

その場は妻に任せて、私はそのまま現場チェック&打合せに・・・

その頃、尿検査の数値が良くなかったので子供は市民病院へ転院→入院という

流れになっていました。打合せ後、私は一旦自宅に戻り入院に必要なものを

用意をして荷物を持って病院へ行くと子供は点滴をして元気になっていましたが、

ノロウィルスの可能性もあるのでしばらく入院ということになりました。

少しの間一人暮らしがんばります(^^;)ちなみに今日は妻の誕生日。

退院時の子供の快気祝いと一緒にお祝いすることになりました。

堺・上野芝の家 配筋検査。

基礎の配筋検査に立ち会いしてきました。

上野芝の家を施工していただいている宮本工業さんは

大手ハウスメーカーさんの建物も多数手掛けられているだけあり、

鉄筋のピッチも均一で配筋がとてもキレイに組みあがっていました。

細かなところですが、鉄筋を結束する鉄線が亜鉛メッキされている

ものを使用されており、シルバー色でサビが発生しないというところも

より配筋がキレイに見えるポイントだと思います。

和泉の家 コンクリート打設。

和泉の家の現場チェックに行ってきました。

今日は2回目のコンクリート打設工事、通常の住宅では

2回目で終わりなのですが、和泉の家は斜面に沿って

2段に分かれているので4回の打設が必要です。

3回目の打設に入る前に防水工事、埋め戻し、上の段の

地盤改良もあるので工期も長くかかります。

宝塚の家 中間検査。

今日は宝塚の家の中間検査。無事に指摘事項なしで検査に合格しました。

今週は北野田の家と上野芝の家の基礎配筋検査もあり、検査週間になってます(^^;)

中間検査後、工務店さんと現場にて打合せをし、細かな変更箇所を確認。

ひとつひとつの素材にこだわり計画していますが、最終決定していく項目もはあと少しです。

宝塚の家では「建物を敷地にまっすくではなく、斜めにしているのはなぜですか?」と

質問を受けることが多いので、ブログに記載させていただきます。大きな理由は3つあり、

①隣地境界より1m壁面後退させなければならない規定がある敷地で

1mの通路みたいなスペースを残すではなく、三角形で残すことと壁面後退の

緩和措置を利用することで使えるスペースを確保できる。

②隣地建物とまっすぐ視線が合わないのでプライバシーを守るために有利。

③斜めにすることで窓からの景色が建物の間に抜けたり、見える距離が長くなるので

空間が広く感じ、開放感がです。

といった内容になります。

↑現場は電気の配線工事が進んでいました。

宝塚の家 構造見学会

本日、宝塚の家の構造見学会を開催しました。

関係者にて少し見学いただくことができました。

この日は現場にてクライアントとの打合せもあり、

天井の下地やサッシの取付状況を確認。

スキップフロアになっていて1階・2階共に3層ずつと

見るエリアが数箇所にわかれるため、一般の2階建ての

住宅と比べて、なんとなくお得感があります。

生駒の家2 お引越し。

分離発注をしている生駒の家2では工事が完了と同時にお引越しです。

引越しはもともと近所にお住まいなので業者に頼まずクライアント自らされてます。

この日は残工事と手直し部分の確認も一緒に行いました。

私も業者さんに依頼するのが難しかったガラスブロックの設置とクライアントに

使いやすい位置を確認してもらって設置するトイレのリモコンやペーパーホルダーの

取付作業をしました。現場監督の経験はこんなとこでも役立っています(^^ゞ

 

和泉の家 配筋検査。

地下1階部分の基礎配筋検査をしてきました。

瑕疵保険の検査は地下1階部分は写真提出、

1階部分で現場検査を行う予定なので、

今回は工務店さんの自主検査と私の検査だけになります。

第三者機関の検査がない分もしっかりチェックし、

問題なくできてることを確認しました。

暖かスリッパ。

足元が冷えるので、冬用のスリッパを購入しました。

g.uのスリッパは安くて薄く軽い感じですが、

足首まで入るタイプなので結構暖かいです。

耐久性はそんなになさそうなので1シーズンで

買い替えになりそうですが、他のものだとしても

1・2シーズンでヘタってしまうので、費用的な面を

考えると良いと思います。

堺・上野芝の家 地鎮祭

本日、堺・上野芝の家で地鎮祭を執り行いました。

今回は宮司さんを呼ばず簡易的な地鎮祭です。

堺市には方違神社という神社さんがあり、

万が一家相が悪くなった場合でもここでお払い等を

してもらえば大丈夫と言われる有名な由緒正しき神社さんです。

計画で特に鬼門にトイレ等が入ったわけではないのですが

近くということもあり、クライアントが方違さんで四方清めの

砂や鎮物をもらってきてくださいました。

地鎮祭後、工務店さんとの工事請負契約を締結、来週から着工という

流れになりました。地盤改良工事もあるため年内は基礎工事までを行い、

年明け棟上の予定です。

生駒の家2 完了検査。

美装工事の中、本日無事に完了検査に合格しました。

建具も入って、残る工事もあと少しで23日のお引越しには

なんとか格好がつきそうです。生駒の家2は分離発注方式で

職人さんも身内や地元の方がほとんどなので、

曖昧な感じなところもありますが、引越し時に各部のチェックをし、

残工事の確認をしていきます。完成間近、気を抜かずに

見ていきたいと思います。