基礎が完成して、先行で給排水の逃げ配管工事が
進んでます。棟上げは2月の中旬予定なので、
少しの間、工事は無い状態になります。
8月下旬に第4回打合せをして木製建具と金属製建具、9月下旬に
第5回打合せをして電気、照明、空調、換気と給排水の設備関係の
確認を行いました。今回、施主が大工さんということで施工は
施主手配となり、概算見積依頼を進めてもらいました。
予算的に調整できそうな範囲ということで、これから構造図面の
作成をしていきます。通常は展開図等の作成をすることが
多いのですが、なるべく早く着工をしたいという希望から
構造図面の作成→確認申請の図面及び書類の作成&手続きと
いうスケジュールで進んでいきます。目標は年内着工なので、
他の現場の兼ね合いをみながら、頑張りたいと思います。
淡路島の別荘は見積確認の打合せをしました。
減額変更をした図面で工務店さんに見積書を
提出してもらったのですが、予想以上に減額が
できていないことと見積項目の気になる点が
複数あったので、一度内容を再検討と確認を
することにしました。ウッドショックから
金額の予想しにくい部分も多くなりましたが、
これまでの経験から流石に違和感があるところは
気付くし、ひとつひとつの見積項目も確認して
抜き出しているので変更できていないところなども
わかります。見積書のおかしな部分はクライアントに
説明し、今後の対応についての相談対応も行うことで
安心して計画を進めていけると思うので、最善の方法を
とれるようにしていきたいです。
堺市中区の家は木製建具と金属製建具(サッシ)の
打合せをしました。クライアントが建築関係のお仕事を
されているので、専門用語でも納まりでもスムーズに
確認が進んでいきます。お互いの考え方やどの形が
ベストかを一緒に考えていくのが楽しい時間となっています。
初回打合せで伺った変更希望の内容に+より良い住まいに
できるようにプランを修正しての打合せ。少しだけ斜めの
壁を入れることで、空間の楽しさと広がりを感じられる
間取りをご提案し、気に入っていただくことができました。
合わせて、仕上材料の仮決定を確認。次回は今回から更に
少しプラン修正をし、木製&金属製建具の確認をする予定です。
6月は図面作業が集中しているため、先にショールーム見学へ
一緒に行ってきました。住宅設備機器メーカーも年々新しい
機能やデザインが出てきているので、私も年に3~4回は
行ってると思いますが、その都度見ているような気がします。
システムキッチン、システムバス、トイレを見ることで
住まいの最初のイメージもしやすくなるので、早めに一度行き、
最終決定時に再度、確認に行くのがやはり一番スムーズだと思います。
第1回目の打合せを行い、いつも通りの形ですが
契約内容の説明をしてから、プレゼンプランからの
変更希望箇所などの再ヒアリング、プロジェクト全体の
スケジュール確認をさせていただきました。
5月、6月は作図等の作業が詰まっているので、
次回打合せは6月中旬にショールーム見学の予定となります。
教えに行ってる学校の夏休みに入るまでは、
少し忙しい状況が続きそうですが、ひとつずつきっちり
進めて行きたいと思います(^^ゞ
堺市中区の家は3月初旬に面談、4月中旬にプレゼンテーションを
させていただき、プレゼンした翌日に設計監理契約の方向でご連絡
いただきました(^^ゞ 現在、設計中と現場監理中で5つのプロジェクトが
同時進行となるため、2~3ヵ月は新規物件の提案が難しくなります。
ご計画中で依頼を検討されている方は予約の方が優先となりますので、
早めにお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。