堺市中区の家 サッシと設備配線&配管。

クライアントが大工さんなのですが、他の現場を複数掛け持ち

しながらも現場はしっかり進んでいて、驚かされています(*^_^*)

現場はサッシの取付をして、外部の透湿防水シート張られて、

給排水や電気、空調といった設備の配線や配管が施工されていってます。

断熱工事や気密工事も2階の壁はほぼ完了していました。

 

 

淡路島の別荘 造作家具。

内部の大工工事はほぼ完成しました。

ここから大工さんは前回ブログに掲載のDIY塗装した

材料と前回残った部分とその後に新しく入ってDIY

塗装した材料を使用して、外部デッキ等の工事が始まります。

その他、外構工事や内部の仕上工事も入って、どんどん完成に

近づくのが見れる期間になっていきます。内部のクロス仕上が

入る前に取り合い部分の塗装もDIYで進めており、

開放的で海と夕焼けを望むことができる外の景観が素晴らしい

空間かつとても楽しい感じになっているので、テンションも

すごくあがります(^^ゞ

淡路島の別荘もクライアントのご理解とご厚意をいただき、

4月15日(土)に完成見学会を予定してます。

詳細はトップページの最新情報に掲載しておりますので、

ご興味のある方はご確認ください(*^_^*)

 

 

 

河内長野の家 外観と家具工事

すこし進捗の間が空いてしまいましたが、現場は順調に進み、

足場も取れて、内部の大工造作工事もかなりできてきています。

敷地に対して角度をつけた配置から、2階からの景色の抜けもよく

各部屋から外の眺めを楽しめます。新型コロナでここ数年は

告知せずに小規模で開催していましたが、今回クライアントの

ご理解とご厚意をいただき、4月22日(土)と23日(日)に久々に

通常通りの完成見学会を開催させていただけることになりました。

詳細はまた近いうちにトップページの最新情報にアップさせて

いただきます。コンパクトですが、住みよい間取りと少しずつ

こだわりの入りつつコストコントロールもがんばった計画と

なっていますので、開催まで楽しみに待っていてください(*^_^*)

 

 

 

堺市中区の家 中間検査。

検査機関の構造金物検査があり、無事合格しました。

構造金物は私の方でもいつも全数の設置状況を必ず

チェックするので、抜けがないのは確認済みです。

大工さんが取付時確認、現場監督がチェックし、

検査員のチェックの後に私がチェックしたとき

たま~に抜けを見つけることもあるので、複数回

確認することは大事です。隠れてしまう部分の抜けを

見つけたり、いつもと違う違和感を感じ取ったりを

できる能力は結構、設計監理者に必要なのだと思います(^^ゞ

 

淡路島の別荘 DIY塗装

施主ご家族と学生5人と私で外部のデッキ材等の

DIY塗装を行いました。前の週は施主旦那さんと

学生2人と私で行い、2週続けてのDIY塗装。

外は少し風があって肌寒く、時間と塗料が少し足らずで

若干残りましたが、大方塗り終えることができました。

お昼は現地の空きスペースが広いので、タープを設営して

BBQも楽しめました(^^ゞ

両日ともに作業でバタバタしてしまい写真を撮影できて

ないですが、内部の壁・天井下地などができてきました。

次回は更に形ができてきていると思いますので、

楽しみにしていてください。

 

堺市中区の家 棟上。

2月中旬に無事、棟上があがりました。

構造の柱、梁が組みあがると空間の大きさが認識しやすく

なるので、みんなで「広っ」ってなってました(^^ゞ

施主が大工さんなので建て方も仲間の大工さん達が

集まって作業をしています。一部、柱に角度をつけて

納めたり、2階に少し段差がある場所があったりで

設計的に小さな工夫をしているのですが、通常は

あまり見かけないものなので、仲間の大工さんから

施主さんにツッコミが入ったという微笑ましく

和やかな雰囲気のエピソードも伺えました(*^_^*)

 

河内長野の家 フローリング張りとDIY塗装

施主、私、学生2名で軒天とLDKの天井の一部で使用する

杉板のDIY塗装をしました。2月は河内長野の家×1回と

淡路島の別荘×2回でDIY塗装を予定しています。

参加回数が2回、3回となっている学生は慣れて、

することもわかってきているので、すごく手際も良くなってて

頼もしい感じに成長しています。現場をたくさん見ることで

教科書だけでないところも吸収できるので、将来どんな感じで

活躍するのか楽しみです。

DIY作業中の写真を撮るのを忘れていたので、

内部の進捗の写真のみです。施工会社のじょぶさんは

高気密高断熱で有名な設計事務所さんの物件も

多数されているので、断熱材の入れ方や気密シート、

気密テープの貼り方もノウハウがしっかり

しているので、監理者としても安心感を持てます。

 

淡路島の別荘 階段と煙突の下地

ポーチまでのアプローチで階段の段数が多くならないように

玄関を1.7階くらいにしていて、1階もその下を有効活用するため、

2段の段差で空間を分けて、それをトイレへの視線の緩和に

利用しています。玄関からLDKへは4段の段差を上がって

海の見えて景色が広がる空間へ行くことを楽しむための

装置としています(^^ゞ 今回薪ストーブを設置するため、

屋根には煙突がつくられます。いろんな楽しみがある

計画なので、工事が進んでいくごとにワクワクがあります。

エアコンも設置されて、工事は着々といい感じに進んでます。

 

 

河内長野の家 中間検査とサッシ取付と設備工事。

構造金物の取付が完了し、サッシの取付や設備の配線や

配管の工事が進んでいってます。12月末には最終決定を

していなかった部分の仕上材の打合せを行い、変更見積の

金額確認後となる部分と内部下地完成後に見ながら決定する

壁紙部分以外はほぼ決定が完了しました。

 

堺市中区の家 配筋検査とアンカーチェック。

堺市中区の家の基礎工事が始まりました。

配筋検査→ベースコンクリートの打設→アンカー

ボルトの設置→立上りコンクリートの打設と

進んでいってます。今回は施主が大工さんということで、

木工事はご本人がされます。現在の仕事のスケージュールと

調整しての上棟になので、開始は少し先になる予定です。

 

淡路島の別荘 木工事と外壁工事。

昨年の年末までに外壁の金属製サイディングもほぼ張り終えて

外観の雰囲気がわかるようになってきました。内部も天井下地と

断熱工事がされて、完成時の空間も少しにイメージできる感じです(*^_^*)

1階の快適性と省エネ性のバランスを考えたちょうど良い広さと

2階のLDKの外へとつながる広がりのある開放感とがGOODです。

 

 

河内長野の家 棟上。

基礎が完成して12月上旬に無事棟上げができました。

高台にある敷地で、2階からの景観も期待通りに見晴らしが

良かったです。今回は生活動線重視で、1階LDKの

パブリック空間、2階寝室等のプライベート空間の間取りと

なっていて、主寝室からの景色が良い感じとなってます。

1階も視覚効果と中間領域を採り入れて、開放感とプライバシーの

バランスを考慮したとても良い感じの暮らしやすいプランに

できていると思います。棟上げで内部と外部を確認しながら

完成をイメージして、そう感じることができました(^^ゞ