宝塚の家2 

石膏ボードの壁、天井下地が進み、造り付けの棚等が

たくさん出来上がってます。収納部分がたくさんあり、

勾配天井で解放感も抜群の内部空間が写真でもわかる

ようになってきました。日程が合わず今回はお手伝いが

できなかったのですが、工務店さんにレクチャーしてもらい、

クライアントのDIY塗装も順調にスタートしました。

 

 

 

 

 

 

宝塚の家2 階段と塗装工事。

スキップフロアの階段が出来上がりました。できれば標準仕様にしたいけど

スペースが必要なので、いつもはなかなかできない緩やかな階段です。

と言っても、他の階段も蹴上200㎜未満、踏面227.5㎜以上+蹴込の

建築基準法より厳しい事務所の最低限の基準はクリアしています。

外部の軒天は塗装のパテ作業に入りました。ちらほらと最終の

仕上工事がこれから始まっていき、現場チェックはは毎回楽しいです。

 

 

 

宝塚の家2 書斎と板張天井。

書斎のひと部屋がほぼ大工工事完了でちょうどいい感じの広さと

使いやすそうなできにテンションがあがりました(^^ゞ

リビングの板張天井も完成でこちらも気持ちが高ぶります。

建具枠の取付、せっこうボード張等いろいろな作業が3人の

大工さんによって進んでいて、現場監理も楽しい時間を過ごせました。

床にある四角い枠は床下エアコンの吹出口でこちらもいい感じです。

 

 

 

 

 

 

宝塚の家2 システムバス組立中。

1階リビングダイニングと玄関廻りのフローリングはウォールナットが

張られています。床下エアコン設置のため、所々に設置するルーバーは

既製品を使わずに床材を加工して作成し、スッキリとした納まりに

仕上がるのが今から楽しみです。スキップフロアの間となる壁は

それぞれのフロアで使いやすい高さの収納や飾り棚となっていて

空間を有効に使えるようにしています。この日はシステムバスの

組立があり、浴室はほぼ完成となりました。先週に海外から船便を

経由して搬入されたオスモ&エーデル製の窓、ヘーベシーベの取付後に

中間時の機密測定もC値1.0以下の0.9を切り、完成までには更に

数値も良くなりそうでホッと一安心です。

 

 

 

 

宝塚の家2 気密工事と断熱工事。

初めての材料や工法をたくさん採用していて、

工事中がいつもとまた違った雰囲気の現場と

なっています。断熱材のセルロースファイバーの

吹込みが完了し、タイベックスマートという

季節により透湿と防湿が可変する特殊な気密

シート張りが始まりました。外側は透湿防水

シートに排水機能がプラスされたタイベックの

ドレインラップの上に+αの断熱と外壁の下地を

兼用するボードのエコサームも張られていってます。

エコサームの上にはテラコートという弾性性能が

高くひび割れが起きにくい塗り壁仕上となります。

なかなか聞きなれない材料の名前が並ぶのもあり、

いろんな方から興味を持ってもらえる住まいです(^^ゞ

擁壁補強も完了して、排水機能を備えた大きなビスで

しっかり固定された感じになりました。

スキップフロアの境にある和室等の収納部分は複雑に

組み合わさっていて、大工さん泣かせ?の加工が

形となって少し見えてきました。

 

 

 

宝塚の家2 気密検査①

今回はクライアントの希望もあり、第三者の会社を入れての

検査も行っています。同時にセルロースファイバーの断熱施工後に

手直しがしにくい外部に面する壁と天井の照明やコンセントの

位置等のチェックも行いました。クライアントからは「第三者を入れ

なくても安心できるレベルでしたね。」とありがたい言葉もいただいて、

工事はきっちりと進んでます。ガデリウス製の換気設備の設置や

FRP防水も完了し、屋根材は表面に自然石粒が接着されたジンカリウム

鋼板のディーズルーフィング製エコグラーニが張られていってます。

 

 

 

宝塚の家2 中間検査。

現場は大工さん3人で順調に進んでいます。構造金物の取付が

完了したので中間検査を受け、無事に指摘無しで合格しました。

検査後いつもの金物全数チェックと耐力壁のチェック、

細かな部分も気になるところはすぐに現場で修整してもらい、

その日の内に是正も確認できました。今回サッシはすべて樹脂製で

一部にトリプルガラスを採用しています。高価な素材やデザインに

費用をかけることも、機能面や住宅性能に費用をかけることも両方

大事なので、クライアントの考え方を尊重してバランスを取りながら

検討することで納得いく住まいづくりになっていくのだと思います。

玄関ドアの写真、実は玄関ではなく土間収納にある勝手口で、

性能面を担保しつつ目立ちにくい外壁に近い色のものをチョイス。

内部の垂木部分が屋根の通気層になるため、その下に断熱材の

セルロースファイバーを受けるためのシートが張られており、

断熱工事をするまでに電気配線の工事などが一気に進んで行きます。

 

 

 

 

↑勾配天井にはみ出ないよう、天井の火打ち材も

コンパクトなものを探して、金物指定してます。

このあたりは経験と事前のチェック、あきらめずに

探すということがものをいうところです(^^ゞ

 

宝塚の家2 上棟式。

昨年末に棟上げが完了し、年明けに

上棟式を執り行いました。

今回、高気密高断熱の計画で低炭素

住宅の認定も取得していて、実際には

基準よりかなり余裕のある高い性能での

計画となっています。天窓が設置され、

外壁には当事務所では採用数が少ない

構造用の面材モイスの施工がされて

いってます。外壁と屋根の防水工事が

これからなのでほぼブルーシートで

覆われていますが、この状態でも内部の

明るさがしっかり確保されていることが

わかりました。

 

 

 

宝塚の家2 擁壁補強工事。

クライアントの希望から建物の荷重はかからないですが、

古くからある擁壁のため、より安心できるように今回は

調査から始まり、年末から補強工事へと進みました。

水抜き穴を増やし、その部分を利用した特殊な杭を

設置する工法となっています。

私も初めてでなかなか見ることもできない作業なので、

どのような感じでできるのか、しっかりチェックしつつ、

学びたいと思います。

 

 

宝塚の家2 上棟しました。

晴天と小雨の天気でしたが、問題なくスムーズに

棟上げすることができました。良い景色を眺めながらの

上棟は気持ちも良くて、楽しい作業となりました。

今回が今年最後のブログ、来年は新たなカテゴリーも

増やして、建築の考え方や家づくりに役立つ情報等も

時より入れながら、書いていきたいと思います。

皆さまよいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

宝塚の家2 配筋検査。

1階部分の床面積が広いので基礎も大きく、スキップフロアに

なっているので南側は高さもあります。今回、クライアントの

希望から高気密高断熱の仕様で床下にエアコンの設置があり、

床下エアコンの効率を良くするため、基礎は通常の連続した

形状を一部のみにしていて、円柱の形状のものを採用しています。

鉄筋屋さんも木造住宅の基礎内部で組み立てるのは初めてだと

言ってたので、かなりレアな仕様となってます。私の配筋検査は

瑕疵保険の検査官より15分程前から行い、検査官が帰った後も

30分くらいチェックに時間を要しました。恐らく瑕疵保険の検査は

一部のポイントのみの確認だと感じます。図面を書いた本人が

図面を見ながら、スケールを持って1時間近くかかるのに、

どうして初見の検査官がそんなに早く検査ができるのだろうかと

すごく疑問を感じるところです。この日は天気も良く現場から

見える夕景がとてもキレイでした(^-^)

 

宝塚の家2 杭工事。

砂防指定区域の許可がおり、現場は杭工事から作業が

始まってます。今回、地盤調査の結果では強い地盤で

問題はないのですが既存擁壁があるため、擁壁に建物荷重が

かからないようするためと万が一擁壁が崩れた場合も

建物の安全を保てるように杭の設置を行います。

杭は安息角(擁壁下から土が安定する角度30°)以下になる

深い位置まで打ち込まれまる必要があり、確認申請時にも

記載が必要な事項です。

 

宝塚の家2 砂防の申請。

確認申請が無事降りて、着工まで残すは砂防の許可のみとなりました。

宝塚市に提出していた許可申請の決済の返事があり、翌日受取に行った

足でそのまま土木事務所に提出し、担当の方と一緒に書類内容チェックを

行いました。担当の方からは「ここまでキチンと書類が揃っていることも

なかなかないです。」と褒めていただいたのですが、逆に考えると

そのくらい複雑な申請でそのくらい内容が分かりにくいものになっていると

いうことだと感じました。どこの市町村でもそうなのですが、市町村ごとで

申請に必要な事項が違うことが多いので、ホームページ上などでもっと

分かりやすく説明や必要項目をチェックできるようにして欲しいです。

手続きする側が何度も足を運んだり、確認や質疑に時間を割くことを理解して、

そこ改善することが都道府県、市区町村の職員さんにとってもプラスに

なると思います。