福島区の家 お引渡し

先月末にお引渡しをしました。工務店さんの不備で残工事が

複数残っていたのですが、お住まいの引越しの期限も迫っており、

引越し後の工事対応となりました。内部には照明の灯りや

家具、絵画等も入り、空間に命が吹き込まれたように感じます。

完成形が見れるのはもう少し先になりそうですが、

数か月後の竣工写真撮影時には更に贅沢なこだわり仕様の

住まいが見れるのが楽しみです。

 

 

 

福島区の家 家具工事

工務店さんが家具屋さんに製作依頼していた造作家具の

設置工事が始まりました。一部、扉の面材の間違え等が

あり手直ししてもらう箇所もありますが、空間に仕上で

見える家具が入るとやっぱり良い感じです。

今回は家具の数も多いので一気に完成に近づいてきてます。

あと残り内装と建具と外部工事、小物関係の取付ができれば、

美装工事でほぼ完成となります。

 

 

福島区の家 内部足場解体後のLDK

階段が設置され、外壁も残りのタイル工事が進められています。

駐車場空間は白と目地の構成の中に船の舵のような形状の壁が

天井開口を突き抜けている様は未来的でもあり、スリットからの

光の感じがとても良い感じになりました。開口とスリットは

法的な要素をクリアするために構造的にガレージと住宅を

分けた部分ですが、そこをデザイン的にも採り入れることで

空間としても面白くできたと思います。内部は足場が解体され

天井高さ約4mの開放的なLDKが現れました。大阪市内ですが

ガレージ屋上のパラペット高さを調整して下からの視線を

カットしているので、開放感とプライバシーの確保の両立も

考慮した計画です。現場は家具も搬入されて、仕上工事も

終盤に入ってきました(*^_^*)

 

 

 

 

福島区の家 天井板張とスレート壁と階段。

仕上となる部分がひとつずつ完成していってます。

天井には米杉の板張り天井がとても良い感じで、

内部の雰囲気がグンとあがりました。カーテンボックスは

大工さんの匠な技が施されて、スッキリと納まっています。

室内の北側の壁は1階も2階もほぼ全面スレートを張りで、

統一感あるアクセント壁となっています。通常の住宅より

幅広となっている階段もこの壁に面しているため、

空間の繋がりもでき、住まいの雰囲気を出せてると思います。

階段はまだ下地の状態ですが、一部は中空に浮いていて、

玄関ではオブジェの役割も兼ねています。仕上がると

間接照明が足元を灯し、イメージも更にアップするので

完成がとても楽しみです。

 

 

 

福島区の家 外壁タイル下地、階段、建具レール

いろんな箇所が同時に進んで現場の進捗確認も楽しい時期になっています。

外壁はサイディング張りもほぼ終わり、タイル下地の左官工事がされ

外観形状が見えてきました。内部は玄関のインテリアにもなる跳ね出した

階段の上と下の3段分の下地がつくられています。

途中4段目から4段分は壁面から突き出す形で見えて、1段1段に

間接照明が入るので、細かな加工が大変にならないように階段はスレートが

張られる壁面の施工後の工事となります。そのため、完成するのは

いつもより遅めで、荷物の上げ下げ、人の移動はは少し大変な時期が

長くなりますが、その分できあがりも待ち遠しく楽しみな箇所になってます。

現場では建具の吊レールも仕込まれて、ここからだんだん完成が見えてくる

時期に入っていきます。

 

 

 

 

 

福島区の家 断熱工事と気密シート張り

福島区の家では断熱材施工後に気密シート張りをしています。

現場では下地の状況から、「ここはグルっと巻いた方が良い」

「気になるところはテープや発泡ウレタンで埋めておこう」など

より良くなるように意見交換を現場監督さん、大工さん、私で

検討をしながら作業が進んでおります。ダウンライト部分は

良い気密部材が無かったので、塗料のさげ缶の替えカバーを

逆さにつけてしっかり、気密が確保できるようにしてくれました。

近々、気密試験も行われる予定なので、特殊な納まりの多い

今回でどれくらいの数値になるのか期待と不安の中、結果が

でるのが楽しみでもあります。ガレージ屋上もFRP防水が施工され、

雨養生も心配なくなりました。内部では石膏ボード張りの作業も

始まっていて、内部空間が日に日にわかりやすい状態になっています。

 

 

福島区の家 構造金物と外部下地。

構造金物の設置が完了し、中間検査を受けました。

今回、当事務所では珍しく一部に構造用合板を施工しているので、

設置後に見えなくなってしまう前に検査を受け、構造用合板部分は

後日、写真提出という形を取りました。タイミングによっては

金物の写真を撮り、合板設置後の検査というケースや合板の

片面を仮止めして、検査を受けるケースもあります。

現場は外壁の下地工事が進み、サッシも設置されたので、

骨組みの建て方の状態より外観のフォルムがかなりわかるように

なってきて、建物の重厚感がでてきました。

 

 

 

福島区の家 上棟式

基礎工事が完了し、土台敷き、棟上げと進んでおります。

現場にて上棟式も執り行い、これから木工事や設備関係の

配線や配管工事に入っていきます。クライアントのご厚意で

私が非常勤講師に行っている専門学校の学生対象になかなか

学生には見るチャンスが少ない軸組の構造を見せてあげる

ことができました。希望者が20人弱(今のところ4人は

別日に行く予定)いたので、3回に分けて消毒等の新型コロナの

感染対策とヘルメット着用の安全対策も万全にして開催。

机上の勉強とは違い、実際に見るとよりわかることができたと

学生にも喜んでもらえました。福島区の家は門型フレームや

約35㎡が天井高4m弱の大空間(中間梁に火打ち無)、

梁の高さを変えたり、2重壁にすることで構造を強くした

部分などを現場で説明し、工夫次第でいろいろなことが

できることを伝えました。

 

福島区の家 基礎完成しました。

9月末に基礎が完成しました。

敷地いっぱいのプランになっているので、ここから少し先に

建物周りの外構工事が進んでいきます。ちなみに建ぺい率は

残り0.05%、規制が厳しくなる延床面積100㎡までは0.03㎡と

ギリギリを計算した計画となっています。

基礎もキレイに打設できてました。アンカーボルトは筋かいの

位置も考えて、土台芯から少しずらして配置してもらってます。

 

福島区の家 配筋検査。

基礎工事の掘り方と鉄筋工事が完了したので、

配筋検査を行ってきました。立上り位置や全体の大きさ、

鉄筋の間隔、高さなど各寸法の計測、その他鉄筋の種類などを

ひとつずつチェックをしていきます。防湿シートの破れ等の

細かな指摘はしましたが、現場も施工状況もとてもきれいに

できていました。配筋は見た瞬間、問題ないかどうかが

施工の完成状態を見るとなんとなくわかります。

今回も現場に到着したときに恐らく大丈夫だと判断できる

感じでしたが、やっぱり万が一があるかもしれないので、

スケールと図面を持って見ていきます。段差がある基礎も

キレイに施工、準備されているとチェックもしやすいので、

スムーズに検査も進めることができました。

 

各projectの進捗

福島区の家は地盤改良工事が終わり、お盆休み明けから基礎工事を

進めています。旧家以前の古いガラ等が多数あり、掘り方作業が

予定より少し時間がかかっていますが、しっかりとチェックを

していきたいと思います。

富田林の家はお盆中に見積依頼をし、お盆明けに依頼した

工務店さん3社に現地へお越しいただき、見積に必要な

既存建物の解体工事についての確認をしてもらいました。

来月上旬に見積提出があり、減額案検討へと進んでいきます。

玄関が現在の位置から大きく変わり、道路からのアプローチも

違うようになるため、それを想像すると住んでた人は最初は

全く違った感覚になることがイメージでき、現地調査の立会い中に

その不思議な感じも面白いなぁと思ったりしてました(^^ゞ

 

今月は資料請求と問い合わせ、面談、敷地確認相談と

いずれも複数あり、一気に話がくると少しバタバタしそうな

感じがしています。敷地確認相談はひとつプラン提案依頼も

いただき、来月中旬にプレゼン予定です(^_^ゞ

 

projectの進捗。

福島区の家は7月末に確認済証を無事に受け取り、8月初旬から

地盤改良工事が始まってます。今回、恐らく今までで一番法律的に

難しい内容をチェックしながら進めた計画になってます。

審査機関の担当者からは、「とても法律に長けていますね。

知っていないとできないし、理解してないと使えない内容です。」

と褒めていただくこともできました。学校等で法規の授業を

していたこともあり、複雑な記載となっている法文も

いつの間にか内容を読み込めるようになり、うまくクリアできる

方法の提案も可能になっていました(^^ゞ

ちなみに最終的には建ぺい率のあまりが0.05%、住宅部分の

規制がかかる面積のあまりが0.03㎡としっかり計画時に

計算して確認申請も少し修正はありましたが、ほぼ計算通りの

結果でギリギリOKのクリアとなってます(*^_^*)v

富田林の家は計画の図面をまとめ、工務店さん3社へもうすぐ

見積依頼を行う予定です。9月上旬にはクライアントと減額案の

検討をして、工務店と着工予定日を決めていく感じになります。

草戸も躯体が完成して、内部の工事が進んでます。

工務店さん主体の計画ですが、途中チェックをしながら

進めてもらってます。クライアントと工務店さんはお仕事の

繋がりもあり、工事も安心して任されている感じです。

あと2ヵ月くらいで竣工予定で、とても完成が楽しみです。

 

福島区の家 地鎮祭

6月27日に地鎮祭を執り行いました。

着工までは少し日程があったのですが、土日の大安で六曜をみていくと、

7月の大安が三隣亡と重なっていたので、この日を選ぶことになりました。

早めに気付けてないと、地鎮祭の開催日に困っていた可能性もあったので、

タイミングよく検討できて良かったです。現在確認申請提出中で予定通り

申請がおりれば、8月初旬に着工して、地盤改良から工事が始まります。

初めてクライアントとお会いした日から2年弱といつもより長い期間と

なりましたが、その分悩み、こだわり、良く検討したプランができた

と思います。完成まではまだ半年以上かかる予定ですが、しっかり監理を行い

より良い住まいになるようにしたいと思います。

 

福島区の家

福島区の家は現在、プランはほぼ固まり工務店さんからの

見積書が提出されたので先日、減額案の検討をしました。

当初は3階建て木造のインナーガレージがある防火地域での

耐火建築物と、木造住宅では恐らく難易度がMAXに

近い計画でしたが費用的にもかなりかかり、室内空間の

制限等の条件も厳しく、その中で熟考して見つけたのが

建築基準法などに適合しながら上記に近い内容で、

2階建て木造の附属建築物のある準耐火建築物の

プロジェクトになりました。途中、問題がないかを数度、

検査機関に足を運んで相談を行い、OKとNGの内容確認を

行いながら、床面積もギリギリ規制がかからない範囲と

なるように計算をしての設計作業をしての計画なので、

実際に確認申請が降りるまで、少しドキドキ感がある状態です。

学校で法規を教えていたことも、検査機関とのやり取りで

すごく役立ちスムーズに相談ができたので、近年取り組んでいた

新しいチャレンジをして、良かったと実感しました。

ちなみにこちらも門型フレームと特殊柱や大開口などがあり、

難易度はかなり高いですが、打合せにもしっかりと時間をかけ、

クライアントの熱心さもすごく力になってこだわりにこだわった

住まい計画になったと思います。減額案の検討でも見積額の

1割~1.5割以上の項目をひとつずつ打合せにて、

減額するかしないか、保留して検討継続、工務店さんに

確認する項目などを一緒に見て行き、予算範囲内にできそうな

感じになったので、これから契約と着工に向けて準備を進めて行きます。

福島区の家では、新型コロナの非常事態宣言中の4月、5月は

図面やサンプルをクライアント自宅の宅配ボックスに届けて、

ZOOMのWEB打合せで対策をして進めることができたので、

影響もできる限り小さく進められました。新型コロナが

おさまった後、上手に使えば遠方の計画や現場とのやり取りも

効率よくできることもわかりましたので、活用を続けて

いきたいと思います。