先月、初旬にpinoの新しい味のホワイトチョコ&チョコを
食べました。ミッキーマウスのパッケージで特別感もあり、
私がホワイトチョコが大好きなので、とても美味しかったです。
もう一度食べたいと思っているのですが、コンビニでは
見かけないので、手に入れるのが難しいかもしれません。
今回、外側のコーティングはチョコだったので、次にホワイト
チョココーティングのものが発売されると嬉しいです(^^*ゞ
マイホームを計画するときに多くの方が「住宅ローン」を
活用されるのですが、こういうところも覚えておく方が良いと
思うことを4点書きたいと思います。ひとつ目は建物の
計画がなく土地の購入の利用だけでは、基本的に「住宅ローン」は
使用することできません。なので、ほとんどの場合、金融機関からは
計画プランや工事見積書の提出が必須項目となっています。
ふたつ目は金融機関によって、利率が違うのはもちろんですが、
それぞれで金利優遇も存在するため、店舗や場合によっては
担当者によっても金利が変わってくることがあります。
また、同じように金融機関、店舗、担当者によって、ローンが通る、
通らないが出てくる場合もあります。みっつ目は金融機関の商品で
あるため、それぞれの「住宅ローン」は内容に大きな違いがあります。
保証料はもちろん、繰り上げ返済時の手数料や細かな部分での違いが
ありますので、自分自身にあった必要なローンを見極めることが重要です。
金利だけを見て決めると、実際の返済総額は金利が高い方が少なるなる
ケースもあるため、損をしてしまうかもしれません。
よっつ目は金利が下がったり、国や市町村から補助金があるものや
フラット35などはそこが求める仕様となっていれば、良いのですが
基本的には性能をあげれば、あげるほど工事費用は増加します。
自分自身に必要なものかどうかはしっかりと専門家に相談して、
メリットとデメリットを知った上で選択することをおすすめします。
どの部分もなかなか自分では調べられなかったり、時間がとれなかったりで
わからない場合は、設計事務所に聞いてみると道が見えてくることも
多いと思います。「住宅ローン」に必要なプランを進めながら、
そのあたりも相談しながら、考えるのもひとつの方法として
頭の片隅にでも置いておいてください(*^_^*)
設計ブログも今日でちょうど1年となりました。20日に1度のペースで
掲載をしてきましたが、これからは不定期での投稿となります。
また、お伝えしたいことがでてきたら、ブログ記事を増やしていきたいと
思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
設計ブログでは、当事務所の設計に考え方と
これから住宅の計画をされる方のために
建築業界でも数少ない設計と施工の両方を
経験した一級建築士による役立つ情報を
不定期で掲載しております。
※右側のカテゴリー最上段「01設計ブログ」
のタグをクリックしていただければ、
設計ブログのみを表示することができます。
是非住まいづくりにご活用ください。
毎年、開催されている工務店のビームスコンストラクションさんの
餅つき大会に参加してきました。牡蠣やBBQもあり、
設計事務所仲間も参加していたので、情報交換などもできて、
とても有意義な時間を過ごすことができました。餅つき大会の後、
先日、入院した友人のお見舞いにも行ってきました。
体調もデイルームまで歩けて、しっかり話もできる状態で順調に
回復している感じだったので、まずは一安心です。
時期的に年末年始を挟むので入院が少し長めとなり、年明けの退院と
なるみたいなので、その分ゆっくり休んでもらえればと思います。
早いもので今年最後のブログです。1年間ご覧いただき、
ありがとうございます。みなさん良いお年をお迎えください(*^_^*)
お引渡しから半年の点検に伺ってきました。
高気密高断熱の住宅なので、快適性や光熱費についての
状況も教えていただけました。それほど容量の大きくない
エアコンを床下と2階の高い位置に設置しているのですが、
床下のエアコンを夜間のみの運転だけで問題なく快適な環境
とのことで安心しました。スキップフロアの大きな吹抜が
ある間取りですが、光熱費も引っ越しをして安くなった
うちの自宅マンションより、安いかもしれません(^^;
1月~2月の一番寒い時期はシーリングファンを
使用しながら、昼間の床下エアコンか2階のエアコンの
運転をすれば大丈夫そうです。台風時の停電では、エアコンと
換気ができないタイミングがあり、蒸し暑さを感じて、
停電が高気密高断熱の弱点かなという話もでましたが、
最近の住宅ではそのあたりはどの住まいも同じかもしれません。
その他、奥様からも家事動線が良くて、日常の生活がしやすく
楽だというお言葉をいただき、設計者としても嬉しい限りです(^^ゞ
この日、現場担当の監督がインフルエンザのため、代打で
ビームスコンストラクションの中村監督がきてくれました。
最近メンテナンスのスキルがどんどん上がっているみたいで
その日にできるところは対応してもらい、難しいところは
後日対応できるように段取りよくチェックしてました。
午前中の点検だったこともあり、点検後にお昼ご飯をいただいて
しまいました。Hさまごちそうさまでしたm(_ _)m
コンセントや照明器具、給排水設備の打合せを行いました。
コンセントの位置や数量、照明器具の種類、湯水の使用場所などを
確認し、その他プラン内容も話し合いをして、この日は約6時間と
長時間の打合せでしたが、しっかりと計画を進めることができました。
次回は先日の講習で確認できたことを反映した詳細図を作成し、
これまでの内容をまとめたチェックを行う予定としています。
構造や申請関係で確認が必要な不確定要素もまだありますが、
プランも大枠ができてきたので、これからひとつずつ確定できる
ようにしていきます。
「設計事務所の仕事」の中でわかりやすいものは設計のデザインや
プランがあり、次に設計監理(工事チェック)といった感じでしょうか。
そして、以前設計ブログでも書いた予算調整などが見えにくいところで
あります。メリットは上記の中でもいろいろあり、もちろんデメリットも
様々あると思いますが、「設計事務所の仕事」のひとつでメリットとして
感じにくいものがあります。それが「計画から完成するまで変わらない」と
いうことです。工務店さんやハウスメーカーさんは、営業、設計、工事、
メンテナンスと担当者が変わり、その都度に引継ぎができておらず、
通じていない内容があることが多く、そういったところでトラブルに
なるといったケースもよく聞きます。設計事務所では基本的には
担当者は変わらず1つのプロジェクトを最初から最後まで担当します。
責任が大きく、クライアントと過ごす時間も長く持てて、しっかり
意志疎通をしながら進めるため、問題発生も必然と少なくなります。
普通に進めば気づきにくいところですが、一番長くクライアントの
傍にいる味方のように感じていただければと思います(^^ゞ
余談となりますが、設計事務所は「最初から最後まで関りを持つ人」
ですが、現場監督は「唯一ほぼすべての人と関りを持つ人」です。
クライアント、会社(工務店)、職人さん、設計者、近隣の方など
たくさんの人と関わるといったことが、意外と気付かない
「現場監督の仕事」です。
設計ブログでは、当事務所の設計に考え方と
これから住宅の計画をされる方のために
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定期的に掲載しております。
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是非住まいづくりにご活用ください。
堺にある某企業さんからお問い合わせがあり、
会社を訪問させていただいてヒアリングをしてきました。
これからプラン作成して、年が明けてからのプレゼン
テーションを予定しているため、まだ計画の詳細は公開が
できませんが良い提案をし、気に入っていただけるように
がんばりたいと思います。