今月初めに設備の打合せを行い、コンセントやスイッチ、
照明器具と給排水設備の湯水の確認等を仮決定していきました。
次回打合せは展開図での、室内の棚の位置や高さの打合せを
していく予定です。展開図作成は図面の中でも一番時間が
必要になるので、少し期間も長めになります。
タイミングが重なり、2つのプロジェクトの展開図作成と
1つのプロジェクトの展開図修正があるので、なかなかの
作図量がある期間が続いていますが、完成時の達成感も
味わえるところなので、しっかり頑張りたいと思います。
今月初めに設備の打合せを行い、コンセントやスイッチ、
照明器具と給排水設備の湯水の確認等を仮決定していきました。
次回打合せは展開図での、室内の棚の位置や高さの打合せを
していく予定です。展開図作成は図面の中でも一番時間が
必要になるので、少し期間も長めになります。
タイミングが重なり、2つのプロジェクトの展開図作成と
1つのプロジェクトの展開図修正があるので、なかなかの
作図量がある期間が続いていますが、完成時の達成感も
味わえるところなので、しっかり頑張りたいと思います。
堺市中区の家は3月初旬に面談、4月中旬にプレゼンテーションを
させていただき、プレゼンした翌日に設計監理契約の方向でご連絡
いただきました(^^ゞ 現在、設計中と現場監理中で5つのプロジェクトが
同時進行となるため、2~3ヵ月は新規物件の提案が難しくなります。
ご計画中で依頼を検討されている方は予約の方が優先となりますので、
早めにお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
偶然、希望日が同じになり午前中に福島区の家の1年点検、
午後に精華町の家の5年点検に行ってきました。
1年目は建物の動きが多少あるので、メンテナンス項目も
細かなものが多い場合もありますが、福島区は残工事の
時に対応していたためか、数箇所のみでした。
精華町も建具の微調整と水栓の緩みやパッキンの劣化
くらいだったで両方ともにスムーズに点検が終了しました。
興味深かったのが2つの住宅の共通点として、窓ガラスに
鳥がぶつかってきたということを聞きました。
原因を自分の中で考えてみて思ったのが、2つとも中間領域の
部分にFIXの窓や桟が細いサッシがついていて内部と外部の
境界を曖昧にしているからではないかという結論に至りました。
外と中を分ける境界がはっきりしていると空間として
心地良さが少ないイメージですが、中にいながら外みたいな
開放感で、外との境界が気にならないととても心地良い
空間になります。外部の素材をそのまま内部まで続けて
採り入れたり、中と外の床面を揃えて見た感じを近づけたり
することで空間を繋げて、境界線の存在を薄くしています。
鳥が気付かないくらいにできたことは良かったですが、
意外な弊害なのかもしれません。
感染者が増加しているタイミングだったので、
今回はZOOMで打合せをしました。
第4回目は木製建具と金属製建具についての検討です。
取手やガラスなどひとつずつ確認しながら、
一旦仮で決めています。次回は電気や給排水設備
関係の打合せを行う予定です。
3回目の打合せではショールームに行き、大阪梅田周辺の
住宅設備メーカーを見てまわりました。平日だったこともあり、
いつもより空いていて、見学もしやすかったです。
Panasonicのショールームがグランフロントから撤退したため、
今回は見れなかったですが、その分いつも時間の関係で
見れないとこをチェックできました。LIXILでは
システムバスの新商品が展示されていたりもあり、
最新の情報も知れました。次回は木製建具と金属製建具の
打合せを行う予定です。
工務店さんから依頼していた概算見積書が届き、
減額案を作成して、打合せを行いました。
昨年からの材料等の高騰で予想よりかなり高い金額に
なってきているので、しっかり減額案が作れるかと
いうところも重要性が大きくなっているように感じます。
見積の数量も概算なので、多めになっているところもあり、
工務店さんを決定してから、本見積時に細かく確認、
交渉できそうな部分も確実に減額案に抜き出しておきます。
費用と希望とがバランスをとれるかを、確認して
予算アップするか他で項目での減額で対応可能か、
予算を優先して諦める、将来的にできることかを
検討する等々、この減額案の時がやはりプロジェクトの
中で一番しんどいところだなといつも感じます。
それでもこれまで、ここで頓挫したことはないので、
うまい着地点を見つけ進めることができるはずです。
しんどい期間を乗り越えた先に楽しい建築になっていくので
減額内容を図面に反映して、頑張ります(*^_^*)
クライアントのご自宅に伺い、第2回目の打合せを行いました。
今回もカート満載のカタログやサンプルを用意して、できるだけ
イメージしやすい形で確認をしてもらいました。
打合せは設計監理契約から行い、プランの修正箇所の確認し、
新たな変更希望を伺いました。その後、仕上材料がどんなものが
あるかをひと通り見て、仮決定をしました。早いタイミングで
仕上材を見ておくと、どんなことを決めていくかを知れて、
住まいづくりもスムーズに進められます。
プレゼンテーションでお返事いただいてから、初めての打合せ。
この日はZOOMで行い、契約の内容と全体の計画工程の説明から入り、
その後プランの変更希望箇所や気になるところの確認等をしました。
打合せでは、できるだけ変更希望の内容を伺うと同時に
こういう感じにすることができますという提案を行うので、
持ち帰っての次回提案でちょっと違うかなというリスクも少なくなり、
時間の無駄も減らせてるかなと思います。もちろん次回打合せ時までに
新しいアイデアが生まれるとプラスで提案も行い、希望+αな住まいに
なるように検討をします。ZOOMでは実際のサンプルを直に
見て触れながらができない等、難しい部分もありますが、画面共有で
一緒の資料を見て確認して問題なくできることも多いので、
うまく対面と組み合わせながら、その時の感染状況を踏まえて
活用していけてるかなと思います(^^ゞ サンプルは必要であれば
郵送も可能なので、最終確認等で量が多くない時はそういう感じで
することもあります。ただ次回の最初の仕上材の打合せは、
サンプルの量も多いので、対面じゃないと難しいこともまだあります。
1月中旬に工務店さんとプレカット屋さんの事務所で
打合せを行いました。事前に資料のチェックもしていたので
1時間半くらいで修正箇所や注意点の確認をすることができました。
構造計算は専門の構造設計者に依頼していますが、構造図の作成は
私がしていて、組み方の明確な理由も把握できているので、
そこを確認することでお互いに納得して打合せもスムーズに
進めることができます。プレカット屋さんからも図面が見やすいと
言ってもらえて、この日は嬉しい気持ちで打合せも過ごせました(^^ゞ
1月下旬には確認申請も無事に降りたので、予定通り2月から
基礎工事が着工していきます。いくつか仕上材の決定締切日が
近づいている箇所があったので、ZOOMでの打合せを行い、
最終決定確認を進め、着工に向けての準備も進んでいます。
今年は特に春頃が材料等の値上げが多いため、早めの決定が
大切になってくると思います。次回のブログからは工事状況を
お伝えしていく予定ですので、現場写真も楽しみにしてください(*^_^*)