淡路島の別荘 第6回打合せ。

スケジュールに余裕があるので少し空きましたが、

その間図面の作成を進めての打合せを行いました。

展開図で各部屋の内観確認を基本に行い、

その他変更箇所をチェックしました。

枠や家具の詳細図以外はほぼ揃ったので、

打合せをした後日、図面修正ができたタイミングで

事前に見積参加してもらえるようにお願いしていた

工務店さん3社に概算見積の依頼をしました。

見積書は2月中旬頃に提出してもらえる予定です。

 

和歌山の家 地鎮祭。

年始の時期でご親族も参加されて、今回は簡易な形式で

和歌山の家の地鎮祭を執り行いました。近年は地鎮祭も

多種多様化していますが、個人的には大事なのは想いを認識して、

気持ちを表現するだと思ってます。この土地に新たに

移り住むことを再度認識し、工事の安全を祈り、みんなが

協力して良い住まいづくりをしていくことを確認する

そういう機会を持つことはちゃんと意味があると

感じることができます。確認申請も降り、

いよいよ今月から着工となり、とても楽しみです。(*^_^*)

 

堺区の家と泉大津の家の5年点検。

昨年12月に堺区の家と泉大津の家の5年点検に伺いました。

両方ともにビームスコンストラクションの中村さんが現場担当しており、

住まい手さんから事前に聞いていた気になる部分も当日対応してくださいました。

メンテナンスの知識や経験も豊富で身のこなしも素早いので見ていても

すごく安心感があります。こういったところも工務店さんにより、

差が出る部分なので、設計者からも推薦しやすいポイントかなと思います。

 

河内長野の家 プレゼンテーション。

昨年春から土地探しをしていて、何度か一緒に土地チェックに

同行させていただいたクライアントの敷地が決定し、

年末にプレゼンテーションを行いました。要望を採り入れながら、

材料の高騰も考慮し、計画はコンパクトにまとめましたが、

工夫をすることで広く感じられながら、快適に暮らせるプランが

提案できたと思います(^^ゞ プレゼン終了後、床材や本審査を

している住宅ローンの手続きなどの話もし、私が帰る前には

設計監理契約で進めたいとのお返事をいただけました(*^_^*)

次回はプレゼン中と年末年始にじっくり検討してもらって

連絡をいただいた変更希望箇所を基にプラン修正し、

今月末か来月初旬頃に第1回目の打合せを行う予定です。

 

和歌山の家 第14回打合せ

工務店さんからの本見積書をいただき、それを基に減額案の

打合せを行いました。床面積はそのままの大きさにしながら、

必要かどうかや仕様などをしっかり検討したことで

前回プランより約500万円ほど減額することができてました。

今回はそこから更に減額するかどうかは別として、

減額可能なところを確認し、価格と必要性を再度検討。

コロナやウッドショックで物価上昇の影響も大きかったですが、

クライアントから予算追加のお話もあり、年明け1月には

着工することができそうです。図面も確認申請書類も

ひと通り完成しているので、少し修正すればOK。

次回はいよいよ地鎮祭を行う予定です。

 

堺区の家Re 第6回打合せ。

工務店さんから概算見積書をいただき、

減額案を作成しての打合せを行いました。

リノベーションの計画は現状でも住める状態であれば、

仕様変更での減額とともに施工範囲をどこまでにするかでも

コストコントロールができるメリットがあります。

減額案作成でやりたいことと費用の乖離がないかを確認

することで、納得できる住まいづくりに近づくと思います。

設計スキルとともに減額案提案のスキルも設計事務所により

大きく変化する部分だと思います。完成した物件では

見えない部分なので、どのように計画を進めて行くかを

事前に確認することはトラブルのリスクを軽減し、

安心感のある住まいづくりになります。事務所選びを

する時は大事なポイントとしてチェックしてみてください(*^_^*)

次回は減額案を基に図面を修正し、再度工務店さんに

修正見積を作成してもらって、工事範囲決定できれば

先行で解体工事を進められるようにする予定です。

感覚的に1年前と比べると20%前後工事費が上昇している

感じですが、その他の物価上昇も大きく、各メーカーさんも

春に向けて値上げの情報が入ってきているので、まだもう少し

価格上場が続きそうです。鉄などは50%アップ等になって

いるみたいで、予算内にしていくこともより難しくなっていますが、

できる限り納まる提案をしていけるようにかんばります。

今回もなんとかをのまま計画していけそうなところが見えてきたので、

引き続き第2回、第3回の減額案でもしっかり検討したいと思います。

 

福島区の家 竣工写真撮影。

晴天にも恵まれた先月末に竣工写真撮影を行いました。

お引渡しは3月でしたが、残工事があったので

生活が落ち着き、前の道路にあるイチョウの木の

紅葉を狙っての時期に合わせてということで

このタイミングになりました。写真は後日ホーム

ページの施工事例にアップ予定です。

撮影は今回も写真家の多田ユウコさんに依頼しました。

いつも良い写真ありがとうございます(*^_^*)

 

天体ショー。

11月19日のほぼ皆既月食は自宅バルコニーから良い感じに

見えました。この数日前には夜、車で信号待ちしているときに

火球(流れ星のすごく明るいもの)も見ることができ、

その様子もドライブレコーダーにも正面で映っていて、

数日の間に2度も天体ショーを楽しむことができました。

今月は月初めに特別担任をしている専門学校のイベントがあり、

その他は各プロジェクトの図面や確認申請の準備を進めたり、

見積依頼をしたり、新規相談があったりと忙しく過ごしました。

来月は打合せが続けてあったり、竣工済み物件の点検があったり、

例年通り年末まで少しバタバタしそうですが、しっかりと

頑張って、師走を乗り越えたいと思います(*^_^*)

 

堺区の家Re 第5回打合せ。 和歌山の家 第13回打合せ。

堺区の家Reは前回の修正箇所の確認とコンセントや照明・空調関係の

電気設備、水廻りの給排水設備の打合せを行いました。図面の修正が

できたら一度、工務店さんに概算見積依頼をし、見積確認して

減額案の検討、詳細図完成の作成へと進めて行く予定です。

 

和歌山の家は新プランの図面を前回の概算時と同じところまで進めて

打合せを行いました。細かな修正はありますが、基本的な部分はOKで

これから詳細図作成に入っていきます。打合せの内容は前回案等で

これまで進めて来ていたところがあり、ほとんどが再確認の作業

だったので、とてもスムーズに進みました。

 

和歌山の家 新プラン2模型

前回案と前々回案の良いところを残し、シンプルにまとめた

新プラン2の外観模型を作成しました。

まとめたり、無駄をなくすことで、広さを保ちながら

コストを減らしていく検討をして、できる限り希望を残すを

実現できるように考えたので、予算内になんとか納まって

欲しいなと願っています。

 

堺区の家Re 第4回打合せ

順調に打合せが進んでいます。

今回は前回打合せで気になった仕上材料をサンプルで

確認していただき、木製建具と金属製(樹脂製)建具の

打合せをしました。木製建具はドアのハンドルから

表面の仕上などを、金属製建具は色や形状などを

確認していきます。今回は部屋数が多いのとリノベーション

ということで、木製建具は数が多く、金属製建具は

二重サッシ部分と新設部分があり、種類が多くなってます。

次回は電気、照明、空調、給排水設備関係の打合せを行い、

施工してもらう工務店さんに概算見積依頼をしてもらう予定です。

 

淡路島の別荘 第5回打合せ。

前回ショールーム見学をし、その内容を踏まえての変更と

コンセントや照明などの電気設備図面と給排水設備の

打合せを行いました。ポイントでどちらが好みかや

必要かの確認を行い、後はある程度まかせしていただく

ことで決定していったので、今回は打合せ時間も

3時間くらいでした。ここからは細かな図面を作成しつつ、

依頼する工務店の選定方法を検討していきます。

 

和歌山の家 第12回打合せと工事契約。

途中1回ZOOMでの打合せがあり、今回は新しい案の工務店さんからの

概算見積書と減額案の検討の打合せを行いました。ウッドショック等の影響もあり、

工事価格もあがっていて、これまでなら含めて予算内にできていた部分も

難しくなってきています。今後も木材以外の値上げなどもあるらしいのですが、

どうしてもこだわりある部分は残しながら、減額案の内容とプランも新たに

修正をすれば、なんとか予算内が見えてきそうというところまで検討できたので、

住宅ローン減税期間13年に間に合うタイミングで工務店さんと工事契約を

締結することができました。ここから図面修正等をして、最終確定したら

再度修正見積し、OKなら確認申請→着工というスケジュールを予定しています。

床面積は変更せずにプラン修正をするのですが、希望と予算ができる限り

叶えられるように頑張りたいと思います。

 

堺区の家Re 第3回打合せ

前回ショールーム見学が2回目の打合せで、

今回3回目の打合せとなります。3階建て+ペントハウスの

リノベーションで床面積も大きく、全部すると予算が

大幅にオーバーですが、とりあえずは全体を計画し、

見積書が提出されてから、どこまでの範囲にするかや

将来工事にするといった選択もしやすいように進めていきます。

この日の打合せは仕上材を仮で選んでいきました。

こだわりたい部分は1回少し予算をかけてみますが

後々減額する可能性もあるので、あまり悩まずにチョイス

してもらいます。アクセントにしたいけどたくさんありすぎて

選べない方には好みの雰囲気を聞いて、こちらでいくつか

サンプルを持って行き、そこから選ぶかそこから新たな

好みを伺う感じで選定をしていきます。