石切の家 収納棚

現場は収納棚の設置が進んでいます。作っている途中ですが、

1階では下半分がトイレ収納、上半分がリビングのスタディテーブルが

置かれるところの本棚になっています。スタディテーブルからは

下側は使いにくくなるため、トイレで使用しやすい部分で空間の

有効活用をしています。キッチンでもこういった収納を設けてあり、

たくさんあると嬉しい収納スペースをより使いやすく、より増やせるように

工夫をしています。

 

 

堺区の複合ビル プレゼンテーション。

お盆明けにプレゼンテーションを行い、先日ファイナンシャルプランナーさんに

お越しいただき、打合せをさせていただきました。来週、事業計画の書類を

提出させていただく予定をしていて、その後に依頼先を決定されるとのことなので

しばらくは選んでいただけるか、ドキドキの日々となりそうです。

 

石切の家 タイルの割付。

現場にてタイルの割付確認をしました。今回使用するタイルは

形に特徴があり、どの位置に持ってくるのが一番キレイに

見えるかの検討を現場でも行いました。良い感じで割付が

できそうなので、出来上がりが楽しみです。

 

 

 

宝塚の家2 解体工事契約。

クライアントが近隣のところと不動産屋さん介しての解体業者から

見積をとり、私も工務店さんを介して解体の見積をしてもらいました。

最安値かつスケジュールがスムーズに進められるところに決定し、

現地で内容確認後、解体工事の契約に立会わせていただき、9月上旬から

既存の建物を解体する予定となりました。土地の契約までに時間が必要

だったこともあり、ここまでいつもより少し長かったですが、いよいよ

工事が始まっていきます。9月下旬~10月上旬に着工できるように

確認申請書類と図面の修正作業も大詰めなので、頑張って進めたいと思います。

 

石切の家 製作家具。

製作家具が少しずつ作られてます。

大工さんの製作家具でイメージするのは棚や収納などを

イメージされる方が多いかもしれませんが、それ以外にも

テーブルや洗面台、キッチンも作ることができます。

今回はベッドも製作しており、スペースを有効に

使用することができ、一体感が生まれて下部を収納に

利用できたりもします。マットレスは市販のものを

はめ込める大きさなので、買い換え等にも対応してます。

現場チェックの中で階段降りて正面にあるキッチンが

生活をイメージするととっても良い感じで嬉しくなりました(^^ゞ

 

 

和泉の家Re 防水工事とフローリング。

外部はバルコニーのFRP防水が施工され、既存アルミサッシを

撤去した部分の下地補修ももうすぐ完了です。既存の門柱等、

外構の解体工事も進み、アプローチもスッキリしてきました。

内部は床のフローリング張りがかなり終わってしていて、

階段の下地も出来ていました。電気や給排水設備工事も

順調に進んでおります。天井埋込のエアコンも設置されて

段取り良く現場は動いております。

 

 

 

 

石切の家 外観と家具。

足場が解体され、外観のお目見えです。濃紺の外壁が落ち着きあって

良い感じです。サイディングは選ぶ商品や使い方によって、

安っぽく見えることがありますが、組合せやバランス、色の使い方を

考えることよって見え方も全く異なってきます。費用的に抑えられること

も多いので、うまくデザインしていけば使うのも全然ありだと思います。

内部は大工さんが造作家具の製作に入りました。オリジナルの家事室や

ウォークインクローゼットの棚の形も現れてきました。

 

 

 

和泉の家Re 下地工事。

外部はバルコニーや補修部分の外壁下地、内部は天井や間仕切壁の

下地が作られていってます。少しずつ室内のイメージもわかりやすく

なってきました。リノベーションは解体や既存部分との取り合いと

なる部分があるので、複数の納まりが考えられる場合は、現場の

監督や職人さんと一緒に検討して基本的には、より雨漏り等の

心配が少なくなる安全な側の方法で施工を進めるようにしています。

 

 

 

石切の家 外部チェックとせっこうボード張り。

外部は樋の取付が終わり、後で設置可能な高さの照明器具等を

除いて完成しました。足場撤去前に手直し部分等がないかの

チェックもできたので、週末足場が解体される予定です。

外壁の紺、板壁の茶、サッシの黒、軒天井の白の色合いも

良い感じになっているので、とても楽しみです。

内部は木製建具の枠が設置され、天井のせっこうボード張りが

始まりました。ところどころにある天井の堀込には照明器具や

カーテン、室内物干し等が入ります。

 

 

 

堺区の複合ビル 敷地測量。

お付き合いのある測量士さんに敷地の測量をしてもらいました。

北側と西側は歩道付きの広い道路で南側は3F建てのビル、

東側は川があります。一部、境界ポイントがない箇所もありますが、

敷地の形状と高低差を測ってもらい、ある程度の特定ができそうです。

データが完成してこちらに届けばプラン作成に入っていきます。

 

和泉の家Re サッシ取替と床合板。

大きな部分の解体が終わり、構造部分の補強や柱の位置変更等も

ほぼ完了しました。1,2階の床には構造用合板も張られ、

アルミサッシの取替作業も進んでいます。

瓦屋根があることと風が抜けることで、この日も暑かったですが、

建物の中は断熱材が入る前でも思ったより過ごしやすい環境でした。

 

 

石切の家 階段とシステムバス。

梅雨もあけて暑い日が続いているので、現場には安全対策として

大型の扇風機が設置されました。隣は空き家だったのですが、

購入されたのか建物の解体工事が始まりました。

もう少ししたら束の間の可能性もありますが1階リビングからも

景色が楽しめるかもしれません。現場は外壁が張り終わり、

システムバスが設置されて着々と工事が進んでます。

板張りの外壁がとっても良い感じ(^_^)

一時的に現場を離れていた大工の棟梁も担当していた

他の現場がほぼ終わったみたいで石切の家に帰ってきて、

早速階段の取付に入ってました。壁の断熱材も設置されて

いってるので、来週には幾分内部の暑さも軽減されて

作業もよりしやすくなると思います。

 

 

 

 

堺区の複合ビル 税と収益。

堺区の複合ビル計画の打合せを行いました。

事前にファイナンシャルプランナーで不動産マーケティングの

エキスパートの方、会計事務所で相続や税、不動産収益に

詳しい方にお話を伺い、クライアントにとってベストな

方法を検討しました。これからプランしていく計画なので、

大枠での把握となりますが、進めていくことで収益も確保でき、

ご希望を叶えられるというところも見えたので、資料を作成して

今回はそのご報告を行いました。次のステップとしてさらに詳しく

検討ができるに提案プランの作成に入るのですが、現状の敷地の

大きさや形状がわかる資料がないため、まずは測量作業から

進めて行くます。先行で役所調査も終わり、頭の中ではイメージも

固まってきているので、測量図ができるのがとても待ち遠しいです(^_^ゞ

 

石切の家 外壁工事。

外壁下地の通気胴縁の取付が完了し、先日DIY塗装した

杉板張りとサイディング張りが同時に進んでいってます。

軒天のスラグせっこうボード張りも完了していて、

外壁との取り合い部分は板金で外壁と近い色の水切が

設置されました。細かなところですが見上げた時に

水切が目立たなくスッキリ見えるように工夫をした

加工にしています。機能もしっかり保ちながら

シンプルな納まりにして、費用も標準工事内でできるように

こだわって設計している部分です(^^ゞ