岸和田の家 工事契約。

開発工事が完了し、いよいよ9月中旬から地盤改良工事、

基礎工事と建築工事が始まる予定となりました。

事前の見積から減額検討した内容を修正してもらった

見積書で工事契約を行いました。契約後もさらに

減額の検討をし、追加も含めた変更見積はして

いただくのですが、一旦基準を作る形での契約となります。

もちろんこの時点で決定部分も多く、工事をスムーズに

進めるための決定の締切日を記載した仕上材決定確認表での

確認もしながら、安心して検討を進めていくことが

できるようにしています。

 

太子町の家 1年点検。

お引渡しから1年の点検に伺いました。少しクロスの補修と

建具の調整がありましたが、大きな問題もなく快適に過ごして

ますとお言葉をいただき、嬉しい限りです。木製建具は金具や

戸車の種類によってはいちいち建具を外しては調整して、

状態を確認し、更にズレがあれば同じ作業を繰り返しと

手間がかかるものも多いのですが、私が提案することが多いものは

建具を取り外すことな簡単に調整できるものにしているので、

調整もものの数分で完了します。見た目もそんなに目立つものでは

ないので、こだわりをもたないのであれば、メンテナンス性を考えて

選ぶことも大切です。クライアントからのお話で外にある駐車場は

4台想定で計画していたのですが、転回スペースを使うと

7台以上駐車することができて、友達がたくさん来ても大丈夫でしたと

新しい発見もありました。

 

和泉の家Re キッチンと建具枠。

キッチンが据付られました。現在、TOTOさんが混みあっているらしく、

工務店さんが早めに日程を予約をして、その部分を先行して工事が

進められていたので、キッチン周りは完成しています。キッチン収納は

半分窓に係るようにして明るさを確保しながら、サッシの費用面でも

減額ができてます。現在、木製建具の枠の取付がされていて、残っている部分の

断熱材入れが完了すれば、一気に壁の下地ができあがっていきます。

外部では左官の補修が始まり、取り替えた窓の周りがこれからきれいに

なっていきます。現場も折り返し地点を過ぎ、もう少ししたら仕上に

入ってくる予定です。

 

 

 

石切の家 収納棚

現場は収納棚の設置が進んでいます。作っている途中ですが、

1階では下半分がトイレ収納、上半分がリビングのスタディテーブルが

置かれるところの本棚になっています。スタディテーブルからは

下側は使いにくくなるため、トイレで使用しやすい部分で空間の

有効活用をしています。キッチンでもこういった収納を設けてあり、

たくさんあると嬉しい収納スペースをより使いやすく、より増やせるように

工夫をしています。

 

 

堺区の複合ビル プレゼンテーション。

お盆明けにプレゼンテーションを行い、先日ファイナンシャルプランナーさんに

お越しいただき、打合せをさせていただきました。来週、事業計画の書類を

提出させていただく予定をしていて、その後に依頼先を決定されるとのことなので

しばらくは選んでいただけるか、ドキドキの日々となりそうです。

 

石切の家 タイルの割付。

現場にてタイルの割付確認をしました。今回使用するタイルは

形に特徴があり、どの位置に持ってくるのが一番キレイに

見えるかの検討を現場でも行いました。良い感じで割付が

できそうなので、出来上がりが楽しみです。

 

 

 

宝塚の家2 解体工事契約。

クライアントが近隣のところと不動産屋さん介しての解体業者から

見積をとり、私も工務店さんを介して解体の見積をしてもらいました。

最安値かつスケジュールがスムーズに進められるところに決定し、

現地で内容確認後、解体工事の契約に立会わせていただき、9月上旬から

既存の建物を解体する予定となりました。土地の契約までに時間が必要

だったこともあり、ここまでいつもより少し長かったですが、いよいよ

工事が始まっていきます。9月下旬~10月上旬に着工できるように

確認申請書類と図面の修正作業も大詰めなので、頑張って進めたいと思います。

 

石切の家 製作家具。

製作家具が少しずつ作られてます。

大工さんの製作家具でイメージするのは棚や収納などを

イメージされる方が多いかもしれませんが、それ以外にも

テーブルや洗面台、キッチンも作ることができます。

今回はベッドも製作しており、スペースを有効に

使用することができ、一体感が生まれて下部を収納に

利用できたりもします。マットレスは市販のものを

はめ込める大きさなので、買い換え等にも対応してます。

現場チェックの中で階段降りて正面にあるキッチンが

生活をイメージするととっても良い感じで嬉しくなりました(^^ゞ

 

 

和泉の家Re 防水工事とフローリング。

外部はバルコニーのFRP防水が施工され、既存アルミサッシを

撤去した部分の下地補修ももうすぐ完了です。既存の門柱等、

外構の解体工事も進み、アプローチもスッキリしてきました。

内部は床のフローリング張りがかなり終わってしていて、

階段の下地も出来ていました。電気や給排水設備工事も

順調に進んでおります。天井埋込のエアコンも設置されて

段取り良く現場は動いております。

 

 

 

 

石切の家 外観と家具。

足場が解体され、外観のお目見えです。濃紺の外壁が落ち着きあって

良い感じです。サイディングは選ぶ商品や使い方によって、

安っぽく見えることがありますが、組合せやバランス、色の使い方を

考えることよって見え方も全く異なってきます。費用的に抑えられること

も多いので、うまくデザインしていけば使うのも全然ありだと思います。

内部は大工さんが造作家具の製作に入りました。オリジナルの家事室や

ウォークインクローゼットの棚の形も現れてきました。

 

 

 

和泉の家Re 下地工事。

外部はバルコニーや補修部分の外壁下地、内部は天井や間仕切壁の

下地が作られていってます。少しずつ室内のイメージもわかりやすく

なってきました。リノベーションは解体や既存部分との取り合いと

なる部分があるので、複数の納まりが考えられる場合は、現場の

監督や職人さんと一緒に検討して基本的には、より雨漏り等の

心配が少なくなる安全な側の方法で施工を進めるようにしています。

 

 

 

石切の家 外部チェックとせっこうボード張り。

外部は樋の取付が終わり、後で設置可能な高さの照明器具等を

除いて完成しました。足場撤去前に手直し部分等がないかの

チェックもできたので、週末足場が解体される予定です。

外壁の紺、板壁の茶、サッシの黒、軒天井の白の色合いも

良い感じになっているので、とても楽しみです。

内部は木製建具の枠が設置され、天井のせっこうボード張りが

始まりました。ところどころにある天井の堀込には照明器具や

カーテン、室内物干し等が入ります。

 

 

 

堺区の複合ビル 敷地測量。

お付き合いのある測量士さんに敷地の測量をしてもらいました。

北側と西側は歩道付きの広い道路で南側は3F建てのビル、

東側は川があります。一部、境界ポイントがない箇所もありますが、

敷地の形状と高低差を測ってもらい、ある程度の特定ができそうです。

データが完成してこちらに届けばプラン作成に入っていきます。

 

和泉の家Re サッシ取替と床合板。

大きな部分の解体が終わり、構造部分の補強や柱の位置変更等も

ほぼ完了しました。1,2階の床には構造用合板も張られ、

アルミサッシの取替作業も進んでいます。

瓦屋根があることと風が抜けることで、この日も暑かったですが、

建物の中は断熱材が入る前でも思ったより過ごしやすい環境でした。