和泉の家Re 仕上材決定確認表。

今週から解体工事が始まっていて来週始めに内部の全体の状態が

確認できそうな感じです。構造等の関係で変更の必要性がでてくる

可能性もありますが、下見の段階で大きな問題がなさそうだったので、

工事がスムーズに進められるように現段階で変更のない部分の仕上材の

最終決定確認を行いました。雨養生が関係する屋根、アルミサッシ、

バルコニーの防水等の決定もでき、その他の仕上材もほぼほぼ決めることが

できました。解体中に減額したところの見積確認ができたら、工事も日を

空けずに続けて大工工事に入っていけそうです。

 

石切の家 中間検査。

先週末にクライアントと大工さんの顔合せをし、工事は順調に進んでます。

昨日行われた検査機関の中間検査はいつも通り指摘なしで合格!

工務店さんと私、それぞれで確認した構造金物や筋かい等の取付の

全数チェックでも漏れなく完璧にできてました。

屋根の板金工事が完了して、雨が降っても室内の作業ができる

状態になったので、この日から電気の配線工事も始まりました。

アルミサッシも現場に搬入され、あとは取付完了後に外壁の透湿

防水シートが張られれば、雨天時の安心感もかなりアップです。

工場でチェックされていると思いますが構造材の含水率も念のため、

こっそり現場でチェックしてます(^^ゞ

 

 

 

王寺町の家 建具打合せ。

アルミサッシと木製建具の打合せをしました。

内容が予算をそこそこオーバーしそうな感じになってきているので、

打合せで変更したところを修正して、先行して出来ている設備図面と

合わせて、一度工務店さんに概算見積を取ることになりました。

早ければ今週末に見積依頼する予定です。

 

石切に家 棟上。

午前中、一時的に少し雨に降られましたが作業にあまり

影響なく、1日で無事、野地板(屋根の下地)を張り、

雨養生のブルーシートをするところまで完了しました。

屋根に登ると大阪の風景を一望でき、阿倍野ハルカスも

南端に見えて景色も抜群に良かったです。

午後からは雲が面白い感じで動いていて雰囲気ある

写真をとることができました(^^ゞ

 

 

 

宝塚の家 概算見積確認2

前回に加えて気になる工務店さんがもう1社あるということで

概算見積書を作成してもらい、クライアントのご自宅で私も立会して、

見積内容の説明を受けました。こだわりの仕様をもっている

工務店さんでなるほどなと感じるところもあったのですが、

その分、自社で施工できる職人さんにも限りがあり、年間に施工できる

件数も決まっているとのことでした。現状で早くて着工が来年春頃に

なってしまうらしく、少し検討させていただくことになりました。

敷地は来月引渡し予定で、クライアントさんの方で解体工事の見積を

購入した不動産屋さんと近隣の解体業者さんに当たってもらっていて、

図面も7月中にまとめられるように進めております。

 

 

泉大津の家 半年点検。

お引渡しから半年の点検に伺ってきました。

工務店のビームスさんに建具の点検やカーテンレールの

取付のお手伝いをしてもらいました。ソフトクローズの

建具は慣れていないと無理な負荷をかけてしまうこともあり、

故障の原因となってしまうことがあります。来客時などは

知らない方が使われることも多いので、特に気を付けないと

いけません。知っているととても便利で安全になるものなので、

こちらからもより周知していければと感じました。

 

和泉の家Re 減額案打合せ。

工務店さんからいただいた見積書を基に作成した減額案の

打合せを行いました。予想より予算が大きくなりましたが、

全面リノベーションの計画はそのままに、希望部分をなるべく

残しながら費用が抑えられる方法を検討しました。

予算的に計画を進めても大丈夫そうだという目処がある程度

見えてきましたので、まずは見えない箇所をクリアにするため、

解体工事を進めることとなりました。今月末から来月初旬の

着工予定でこれから工務店さんとスケジュール調整をしていきます。

 

石切の家 製作家具打合せと模型。

今月末に棟上予定の石切の家の製作家具の詳細と建具枠詳細の

打合せを行いました。建具枠については一般の方には分かりにくい

図面になりますので施工例でこんな感じの見え方になるという

説明をさせていただき、あとはお任せいただくことが多いです。

製作家具は今回、キッチンも造作となるので扉の位置や引出しの

大きさ建具の素材、設備機器類等をひとつずつ確認していきます。

調べれば調べるほどいろんな金物などもあり、奥が深いキッチンですが

新しいことも採り入れながら、今回もいい感じのオリジナルキッチンが

出来上がる予感です(^^ゞ 先日、最終模型も完成し、全体のイメージも

よりわかりやすくなりました。

 

石切の家 擁壁配筋検査。

住宅基礎と一体になる擁壁部分の配筋の検査をしました。

同時に先日、型枠の解体が完了した基礎の仕上りチェックをし、

問題ないことも確認できました。床下の配管工事や門柱の照明や

インターホン用の空配管等の設備工事も入ってきており、

今から月末の上棟が楽しみです。近くに自然がたくさんある

現場には小さなカマキリの赤ちゃんが遊びに来ていました。

 

王寺町の家 打合せと見学。

先日の夕雲町の2年点検時、住まい手のYさんにご了承いただき、

点検と一緒に案内をさせていただきました。ホームページで

夕雲町の家を気に入られてのきっかけだったこともあり、

とても喜んでいただくことができました。

見学前に少し打合せも行い、間取りの打合せと次回打合せの

図面の確認を行いました。3月お引渡しを目指して

早めの資料作成で計画が進んでます。

 

夕雲町の家 2年点検。

お引渡しから2年の点検に行ってきました。

新しい家族が増えて少し賑やかになり、住まいも日焼けで飴色に

焼けて良い感じに馴染んできてます。外構の植栽は生い茂って

外観をより良く引き立てており、これからの成長もすごく楽しみです。

中も外も置いてある小物が住まい手のセンスの良さがわかり、

キレイに住んでいただいていることに設計者としても幸せです(^^ゞ

 

 

堺区の家2 竣工写真撮影。

今回はお引渡し前の撮影です。

片付けが必要になることやプライバシーの面を

お伝えした上で、撮影をお引越し前後どちらが

ご希望かを確認して撮影の日程を決めてます。

梅雨入り前でお天気もギリギリ大丈夫でした(^_^)

冬場は見学会時でも夕方であれば照明の灯った

夕景を見ていただけることがありますが、

この時期は竣工写真でのご案内が多くなります。