宝塚の家2 擁壁調査。

土地契約前にクライアントの希望で擁壁の調査を

させてもらえるようになり、その日に合わせて

私も立会させていただきました。

結果は後日、報告書がでてくるみたいなので、

大きな問題がなければそこから土地の契約を行い、

計画の続きも進めていけそうです。

 

王寺町の家 仕上材仮決定。

第2回目の打合せで仕上材料の仮決定をしました。

設計契約を結んだ後、前回の打合せした内容を基に

修正した平面図もひとつずつ確認し、OKでしたので

計画もスムーズに進められそうです。次回は大阪の

メーカーショールームで設備機器を確認する予定です。

 

堺区の家2 内装工事。

クロスの施工が完了し、これから器具の取付と外構工事が

行われていきます。今月にはほぼ工事も完了できそうです。

6月3日、4日の完成見学会(オープンハウス)の案内も

トップページの新着情報にアップしていますので、

是非ご覧ください。

 

 

 

石切の家 埋蔵文化財調査立会&掘削工事。

埋蔵文化財包蔵地のため、東大阪市の教育委員会の文化財課の方の

調査があり、その現地立会をしました。大きなミミズはいましたが、

特に埋蔵物はなく、工事はストップせずにそのまま進めて問題ない

ということで工程に影響がでずでまずは一安心。

基礎と一体になった擁壁もあり、掘削も高低差1.8mくらいで

少し日数はかかりますが、しっかりした迫力ある基礎ができそうです。

地盤改良の杭もしっかり施工できていました。

 

和泉の家Re 打合せ。

事務所にてプランの変更点やサッシの確認等を行いました。

先日、現地調査した内容で修正中の図面に追加希望の

2階トイレをプランに反映し、了解を得られましたので、

ここから展開図の作成に入っていきます。今月末には

ある程度図面をまとめて、工務店さんに見積依頼を

したいと考えているので作業もスピードをあげて

頑張りたいと思います φ(..;)

6/3・4 堺区の家2 完成見学会のご案内。

 

【堺区の家2―compact box―】

駅近くの準防火地域内にある第二種中高層住居専用地域の

線路沿いにある住まい。外壁は白色系のフラットサイディングで

シンプルな外観としました。RCP(reduce costs plan)で

費用を抑えた今回の計画は設計施工費用を合わせて、

消費税込2000万円以下で実現することができました。

明るく狭さを感じない間取りと収納もしっかり確保した

木造2階建て3LDK+SCLで各階にトイレが1台ずつ、

プライバシーを確保したバルコニーもあります。

これまでコスト面で設計事務所の計画を選択肢に入れられ

なかった方にも、検討のひとつにしていただけると思います。

この度クライアントのご厚意で完成見学会の開催をさせて

いただくこととなりました。見学希望の方は当事務所

ホームページのお問い合わせフォームもしくは

お電話にてご連絡ください。

※完全予約制となりますが、当日の連絡でも可能です。

ブログでも実際の工事状況を掲載しておりますが、

是非この機会にお越しいただき、楽しい空間を体感してください。

 

■完成見学会の日程

日時:2017. 6. 3(土)~  6. 4(日) 10:00~17:00

場所:大阪府堺市堺区

用途:専用住宅

構造規模:木造2階建て 延床面積:約22.5坪

設計監理:祐建築設計事務所

工事施工:有限会社ビームスコンストラクション

 

岸和田の家 地鎮祭。

協力業者に進めてもらっている開発申請が連休明け頃におりる

予定なので、敷地の造成工事前に地鎮祭を執り行いました。

一昨年の夏に初めてクライアントとお会いし、開発申請等が

必要な敷地で建築までの道のりが長かったですが、

いよいよ工事が始まる感じがでてきました。

 

堺区の家2 DIY塗装。

大工工事が完了し、線路側には目隠し板塀が設置されました。

休日には今週から始まる内部仕上工事前に家具や建具枠の

DIY塗装をしています。先日、外部の板塀やデッキの塗装を

既に経験されていたので、慣れた手つきで楽しみながら

スムーズに作業が進められていました。現場監督の奥坂さんも

たまには腕が鈍らないようにと少しお手伝いしてくれました。

堺区の家2は来月の6月3日(土)、4日(日)に完成見学会の

開催を予定しております。詳細は後日ホームページに

掲載させていただきますので、ご興味のある方は電話もしくは

お問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

 

 

 

王寺町の家 第1回打合せ。

ヒアリングから約2週間後にご契約のお返事をいただき、

第1回目の打合せを行いました。最初の打ち合わせでは

契約内容の説明、計画のスケジュールと再ヒアリングで

プレゼンテーション図面からの変更内容の確認を行います。

今回はその前に不動産屋さんとの契約に立会いをし、

一緒に敷地条件のチェックをさせていただきました。

たまたま打合せ場所のクライアントご自宅近くで知っている

設計事務所さんのオープンハウスもあったので寄らせて

もらい建築の勉強もできて、充実した一日となりました。

Uさまこれから長いお付き合いとなりますが、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

和泉の家Re 現地調査。

前の持ち主さんのお引越しが完了したので

工務店さんと一緒に建物の調査を行いました。

窓の位置や部屋の大きさはもちろんのこと、

床下の基礎の状態や天井裏、断熱材、構造的な

ところも一通りチェックをしました。

調査した内容をもとにこれから詳細図面の

作成に入っていきます。

 

堺区の家 竣工写真撮影と半年点検。

今回の竣工写真撮影は引越し後、少し時間が経過して

生活が落ち着いてからの撮影です。人が暮らすことによって、

より本来の住まいの形がわかるので、ご了承いただけたときは

クライアントにご協力いただき、竣工撮影をこのタイミングで

させていただいてます。長年かけて集められた小物や家具が

とっても良い感じでした。同じ日に工務店さんにも来ていただき、

半年点検も行いました。特に大きな不具合もなかったので

良かったです。すべての作業終了後、クライアントがケータリングの

夕食をご用意くださっていて、とても楽しい一日を過ごすことが

できました。Mさまご家族の皆さま、本当にありがとうございました。

写真のできあがり、楽しみにお待ちください。

 

日置荘の家 2年点検。

工務店のビームスさんと2年点検に行ってきました。

建具の調整とクロスのチリ切れと木部の隙が1ヵ所ずつで

特に大きな不具合もなく、その日の内にメンテナンス作業を

完了することができました。新築部と既存リフォーム部の間に

コの字で囲った中庭は子供が病気で家に籠りきりの時でも

外の空間を感じられるため、心身的な安らぎを持てる

スペースとしても大活躍です。

 

岸和田の家 減額確認と仕様検討。

減額検討したものをまとめた表で内容確認し、

減額して変更となった外壁等の検討をしました。

まだ減額検討できる部分も保留としているので、

計画部分も継続しながら考えていきます。

開発の申請はなんとかゴールデンウィーク明け頃に

おりる予定となったので、この日は造成工事や

地鎮祭のスケジュールの検討も行いました。

敷地の部分で予定より日数がかかりましたが、

ようやく建築工事の前段階まで来ることができました。

 

宝塚の家2 減額案の再検討。

敷地決定に少し進展があり、現在計画の敷地で進めるかの

最終決断前に再度、減額内容の再検討を行いました。

土地の費用と建物の費用のバランスを考えながら、

計画全体の調整をしていきます。悩みはつきないですが

ひとつずつしっかり検討することで納得しながら

住まいづくりを進める大事な部分でもあります。