河内長野の家 フローリング張りとDIY塗装

施主、私、学生2名で軒天とLDKの天井の一部で使用する

杉板のDIY塗装をしました。2月は河内長野の家×1回と

淡路島の別荘×2回でDIY塗装を予定しています。

参加回数が2回、3回となっている学生は慣れて、

することもわかってきているので、すごく手際も良くなってて

頼もしい感じに成長しています。現場をたくさん見ることで

教科書だけでないところも吸収できるので、将来どんな感じで

活躍するのか楽しみです。

DIY作業中の写真を撮るのを忘れていたので、

内部の進捗の写真のみです。施工会社のじょぶさんは

高気密高断熱で有名な設計事務所さんの物件も

多数されているので、断熱材の入れ方や気密シート、

気密テープの貼り方もノウハウがしっかり

しているので、監理者としても安心感を持てます。

 

淡路島の別荘 階段と煙突の下地

ポーチまでのアプローチで階段の段数が多くならないように

玄関を1.7階くらいにしていて、1階もその下を有効活用するため、

2段の段差で空間を分けて、それをトイレへの視線の緩和に

利用しています。玄関からLDKへは4段の段差を上がって

海の見えて景色が広がる空間へ行くことを楽しむための

装置としています(^^ゞ 今回薪ストーブを設置するため、

屋根には煙突がつくられます。いろんな楽しみがある

計画なので、工事が進んでいくごとにワクワクがあります。

エアコンも設置されて、工事は着々といい感じに進んでます。

 

 

河内長野の家 中間検査とサッシ取付と設備工事。

構造金物の取付が完了し、サッシの取付や設備の配線や

配管の工事が進んでいってます。12月末には最終決定を

していなかった部分の仕上材の打合せを行い、変更見積の

金額確認後となる部分と内部下地完成後に見ながら決定する

壁紙部分以外はほぼ決定が完了しました。

 

堺市中区の家 配筋検査とアンカーチェック。

堺市中区の家の基礎工事が始まりました。

配筋検査→ベースコンクリートの打設→アンカー

ボルトの設置→立上りコンクリートの打設と

進んでいってます。今回は施主が大工さんということで、

木工事はご本人がされます。現在の仕事のスケージュールと

調整しての上棟になので、開始は少し先になる予定です。

 

淡路島の別荘 木工事と外壁工事。

昨年の年末までに外壁の金属製サイディングもほぼ張り終えて

外観の雰囲気がわかるようになってきました。内部も天井下地と

断熱工事がされて、完成時の空間も少しにイメージできる感じです(*^_^*)

1階の快適性と省エネ性のバランスを考えたちょうど良い広さと

2階のLDKの外へとつながる広がりのある開放感とがGOODです。

 

 

河内長野の家 棟上。

基礎が完成して12月上旬に無事棟上げができました。

高台にある敷地で、2階からの景観も期待通りに見晴らしが

良かったです。今回は生活動線重視で、1階LDKの

パブリック空間、2階寝室等のプライベート空間の間取りと

なっていて、主寝室からの景色が良い感じとなってます。

1階も視覚効果と中間領域を採り入れて、開放感とプライバシーの

バランスを考慮したとても良い感じの暮らしやすいプランに

できていると思います。棟上げで内部と外部を確認しながら

完成をイメージして、そう感じることができました(^^ゞ

 

 

堺市中区の家 地鎮祭。

11月末に地鎮祭を執り行いました。

神主さんが祝詞(のりと)を工夫しており、

ホームページに記載の事務所コンセプトが

読みあげられたので、どこか少し恥ずかしい

感じもしましたが、いつもと少し違う

新鮮な感じもしました(^^ゞ

12月上旬に無事確認申請もおり、基礎工事も

今月からスタートです。

 

淡路島の別荘 棟上。

青空の中、無事棟上げできました。

設計者が構造図を作成し、プレカット図は現場監督さんと

プレカット業者さんと設計者が数度チェックをしているので、

いつもスムーズに進み、お昼頃には棟木が組まれてます(^^ゞ

お昼からは屋根の下地工事ですが、軒が四方にそこそこ跳ね出し

ているため、今回は一部プレカットで垂木も先に組まれてます。

構造材のチェックと一緒に、各フロアの眺望も確認。

1階の各寝室、1.5階の玄関、2階のLDKで佇む場所で

それぞれどのように景色がイメージ通り見えるかの

チェックできました(*^_^*)

景色と空気が良いこういうところでしばらく仕事ができる

大工さん、心地良い環境で作業ができるのが、羨ましい。

 

河内長野の家 配筋検査

基礎工事が始まって、鉄筋が組みあがったので

配筋検査をしてきました。気になる部分を

指摘して、後日手直しができた状態を写真にて

チェックしました。既存擁壁側はできるだけ

距離を取りましたが、一部は通常の基礎の深さだと

擁壁に建物荷重が伝わる恐れがあるため、

深基礎にして対応していて、2階建ての住宅ですが、

しっかりした基礎になっています。

昨今は自然災害も多いので、こういう部分は

大切なところかなと思います(^^ゞ

 

堺区の家Re DIY塗装とお引渡し。

工事は終盤、施主&学生で一緒に最後のDIY塗装を行いました。

塗装時に施主検査も行い、残工事や手直し部分の確認等をして、

その約1週間後に無事、お引渡しとなりました。広い床面積の

リノベーションで工事期間も長くなりましたが、元の状態より、

かなり明るく、使い勝手も良くできたと思います。

断熱工事も断熱材、窓でしっかり行ったので、快適性や

省エネも向上することができてます。リノベーションなので

削減できるところは割り切って減額し、高騰している工事費の

調整ができたのもメリットがありました。

引渡し後、すぐのお引越しだったので、少し片づけ前の

荷物も写真に写っていますが、竣工写真撮影を生活が

落ち着いたタイミングでさせていただく予定なので、

施工事例のアップを楽しみにお待ちください(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

淡路島の別荘 配筋検査

基礎工事が始まりました。

瑕疵保険の検査の日程と合わせて、私も配筋検査で

チェックをします。間違いがないかを確認し、

少し補強をして欲しいところを指示して、

無事に検査終了。敷地上でも海が見えて、

気持ちがいい場所なので、工事の作業も楽しく

進められそうです。2階リビングから景色が

良い感じに抜けてくれる予定なので、

建て方の日がとても待ち遠しいです。

 

河内長野の家 地鎮祭

解体工事が完了しました。日にちに余裕はありましたが、

確認申請も恐らく最短でおりて、先日、地鎮祭を執り行いました。

天気がとても良く、暦は冬ですが暖かな気候の中でできました。

地鎮祭後に施主さんと工務店さんで近隣へ着工の挨拶にまわり、

いよいよ基礎工事が始まります。