予算の把握をするために既存建物解体の見積依頼をしました。
現地にて解体業者さん数社にお越しいただき、
現場調査に私も立会って解体の内容の確認しました。
この費用によって建物に使用できる金額も変わりますので、
キッチリ仕事をしてもらえるところにできるだけ安くが理想です。
予算の把握をするために既存建物解体の見積依頼をしました。
現地にて解体業者さん数社にお越しいただき、
現場調査に私も立会って解体の内容の確認しました。
この費用によって建物に使用できる金額も変わりますので、
キッチリ仕事をしてもらえるところにできるだけ安くが理想です。
前回のヒアリング内容をふまえたプランの打合せを行いました。
子世帯のメインとなる2階部分は比較できるように当初の案を
基にしたもので構造部分を整理した案と新しい希望を入れた案の
2案で検討し、後者で進めて行くことになりました。
5月頃着工予定の計画なので少し時間はありますが、
できる限り来年1月までに図面をまとめて、余裕を持ちながら
計画を進める予定です。
太子町の家の打合せに行ってきました。
構造図は構造設計屋さんに依頼される方も多いみたいですが、
私はいつも自分で構造図を作成し、独立前からお付き合いしている
構造設計屋さんに梁の大きさや金物の配置、基礎などのチェックと
提案をしてもらってます。構造設計屋さんから帰ってきた図面は
再度自分で問題ないかの確認し、構造設計屋さんとお話ししながら、
最終決定をします。今回も大開口があるにもかかわらず、
構造的にも一番厳しいところで基準の1.5倍以上のしっかりした強度と
コスト面でも効率の良い梁の大きさでつくることができました(^^ゞ
展開図は各部屋のほぼすべての壁面がどのようになっているを書いています。
展開図の作成は図面作成の中でも時間が必要となる作業ですが、
個人的には書くのが楽しい図面でもあります。
書いているときにちゃんと納まっているかの確認もでき、また良い空間に
なっていることもより認識ができます。良いお家だと感じながら
着工が楽しみになるときでもあります(^^ゞ
3階建て2世帯の計画をしている堺区の家の構造確認で
構造的に梁が大きくなりすぎたり、床(水平耐力)が追加で
必要となる箇所があったのでプランを再検討し、
基本的な間取りはそのままで、再提案させていただきました。
再提案後、ヒアリングを行い、前回案の残したいところと
新しい案で取り入れたいところを伺いました。
課題がでてきて、プランの変更が必要になった時は
いつも、変更前より更に良くできるチャンスだと考えて
プランの検討・作成をしていますφ(..;)
クライアントにて家相の先生のチェックをしていただきました。
大きな問題はなく、少し変更だけで間取りのOKをいただいたので
計画もこのまま進めていけそうです。この日はプランや素材の
確認をした後、アルミサッシの打合せを行いました。外部に一部
木製建具を使用する予定ですが、多くがアルミサッシとなります。
サッシは既製のものですが、色はもちろん、開閉の仕様、ガラスの種類、
オプションはどんなのがあるのか、防犯面の対策は等々、
確認することはたくさんあります。サッシと木製建具は一緒にすることが
多いのですが、夜の打合せということもあり木製建具の打合せは
次回することにしました。打合せは長時間になることもあるので
クライアントのスケジュールや体調に合わせて、途中中断して次回に
まわすこともよくあります。
9月のブログに掲載していた新築住宅2件とマンションリノベーション1件の
プレゼンテーション、リノベーションは大規模な工事計画が見送られることとなり、
残念な結果となりましたが、新築計画は岸和田の家に続いて「精華町の家」も
うれしいお返事をいただきました(*^_^*) 今回、他事務所との競合でしたが、
話しやすさがポイントとなり選んでいただけたとのことで喜びも大きいです(^^ゞ
第1回打合せでは契約書内容の説明と打合せ工程の確認、希望内容の
再ヒアリングを行いました。Wさんこれから長いお付き合いとなりますが、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
↑プレゼン時の模型写真です。気に入っていただいたところを残しながら、
再ヒアリングした内容を基にこれから更により良い案としていきます。
梅田のグランフロントへ各メーカーのショールーム見学に行ってきました。
今回は製作キッチンの検討や在来浴室を採用する予定もあるため、
午前中あえて見学予約等をせずにトクラス、ウッドワン、タカラスタンダード、
サンワカンパニー、無印良品、家具ショップ等のたくさんのお店で一緒に
チェックを行い、午後からパナソニックのショールームを予約して
見学するという方法にしてみました。来週も堺のLIXILとTOTOの
ショールーム見学予定でいろいろなメーカー品とオリジナルオーダー製作品の
メリット、デメリットを実際に確認しながら、計画を進めております。
設計監理契約の締結後、プランの打合せを行いました。
前回、再ヒアリングした内容を形にし、再度そこから
変更したい箇所を確認していただきました。
基本的なところはOKをいただき、あとはクライアントの
お付き合いのある家相の先生のチェックで問題なければ
このまま進めていく予定となりました。