クライアントの知人に照明士さんがいてることもあり、
照明計画をその方に依頼しております。
今回はクライアントと照明士さんと一緒に打合せを行い、
照明のイメージや大まかな納まりの確認等をしました。
照明士さんを交えることで新しい発見もあり、
私も新しい引出しを増やすことができそうです(^^ゞ
クライアントの知人に照明士さんがいてることもあり、
照明計画をその方に依頼しております。
今回はクライアントと照明士さんと一緒に打合せを行い、
照明のイメージや大まかな納まりの確認等をしました。
照明士さんを交えることで新しい発見もあり、
私も新しい引出しを増やすことができそうです(^^ゞ
クライアントご夫婦、共にお忙しく、お休み予定の合う日が少ないため、
打合せは基本的に時間が一緒にとれるタイミングの日や夜からお時間大丈夫な時に
行っていく予定です。個人事務所はメーカーさんや企業のサラリーマンと違い
小回り&融通がつくところもお時間がない方にはメリットがあります(^^ゞ
今回は、契約書の内容説明と仕上材の仮決定を行いました。
次回は再ヒアリングした内容を基に修正したプランの確認を行う予定です。
前回のヒアリングの内容からクライアントのスケッチプランを
CADで修正&清書した案とそれを基に希望内容をふまえて
作成した新しい案の2案で打合せしました。それぞれの良いところと
気になるところ、変更できるところ等を説明させていただき、
どちらを基本で進めるか悩むところだったので、次回打合せまで
検討していただく形となりました。プラン打合せ後、一旦一通りの
仕上材料の仮決定をし、これから決めていく内容を確認。
次回はプラン打合せとショールーム見学の予定です。
木造3階建ての計画は2階建てとは大きく構造設計の方法がかわります。
垂直方向と水平方向にきっちり計算された耐力が必要で力の伝達や
バランスにもルールがあり、その基準に適合しなければなりません。
計画案から計算し、壁や床の不足となりそうな部分をどうやって補うか
構造設計者と一緒に検討します。いくつかの対応案を考え、
再度構造計算してもらって後日、結果連絡をいただくを繰り返して
安全な構造と計画の両立できるものを作っていきます。
構造設計者の土屋設計 土屋さんとは不思議な縁もあり、古くからの
付き合いで信頼のおける構造設計者です。打合せ後、久々に一緒に
食事に行き、そこで「設計事務所で3割が全然構造を理解していなく、
5割が基本的なところだけの人、2割だけがちゃんと理解できてる人、
お世辞抜きで岡﨑さんはその2割に入ってるよ」と言ってもらえました(^^ゞ
これも現場を経験し、周りの方々にたくさん指導してもらえた
おかげだと思います。
これまでの図面の修正個所の確認と照明器具の打合せを行いました。
照明器具は機能面を考えながら、目立たないように計画するものと
部屋のアクセントやインテリアとして配置するものをバランス良く
計画することが大切です。夜は照明によって、建物の内外の
雰囲気づくりにも関わってくる部分なので、内容によって
住まいのイメージも大きく変わります。