堺市中区の家 フローリングと物置倉庫。

内部はフローリング張りが始まりました。

駐車スペースに面したところには大工道具や材料などを

保管したり、少し加工したりできるシャッター付の

スペースが先行して作られ、ほぼ出来上がっています。

外壁は塗り壁となる部分は下地と玄関廻りの板張りの

部分が完了し、家の雰囲気も出てきました。

 

淡路島の別荘 内装工事とデッキ。

内装工事は壁紙クロスやタイルが貼られ、室内の雰囲気が

すごく感じられるようになりました。キッチンの設置も完了し、

電気や給排水設備の器具も少しずつ取付が進んでいます。

木製建具の吊り込みも始まって住まいの空間になっていってます。

屋根上に施工されたデッキや手摺の木部は外壁のガルバリウム

鋼板とのバランスもとても良い感じになり、建物内外の完成も

見えてきました。

 

 

 

 

 

 

河内長野の家 内装工事と外構工事。

クロスやタイルなどの内装工事と建物外部の

外構工事に入ってきました。工務店さんと

現場で検討しながら、アクセントとなるタイルや

クロスの施工範囲を決定し、とても良い感じに

できあがってます。外部の軒と繋がる天井の

板張りや少し残っていた家具の工事も終盤です。

養生が取れ、電気が灯るときに更に感動できることが

この段階でもイメージでき、そのときになるのが

とても楽しく待ち遠しい感じになってます(^^ゞ

外部は整地も完了し、タイル貼りのテラス、

人工芝の下に敷く防草シート、コンクリートの型枠が

施工が進んでます。

 

 

 

堺市中区の家 サッシと設備配線&配管。

クライアントが大工さんなのですが、他の現場を複数掛け持ち

しながらも現場はしっかり進んでいて、驚かされています(*^_^*)

現場はサッシの取付をして、外部の透湿防水シート張られて、

給排水や電気、空調といった設備の配線や配管が施工されていってます。

断熱工事や気密工事も2階の壁はほぼ完了していました。

 

 

淡路島の別荘 造作家具。

内部の大工工事はほぼ完成しました。

ここから大工さんは前回ブログに掲載のDIY塗装した

材料と前回残った部分とその後に新しく入ってDIY

塗装した材料を使用して、外部デッキ等の工事が始まります。

その他、外構工事や内部の仕上工事も入って、どんどん完成に

近づくのが見れる期間になっていきます。内部のクロス仕上が

入る前に取り合い部分の塗装もDIYで進めており、

開放的で海と夕焼けを望むことができる外の景観が素晴らしい

空間かつとても楽しい感じになっているので、テンションも

すごくあがります(^^ゞ

淡路島の別荘もクライアントのご理解とご厚意をいただき、

4月15日(土)に完成見学会を予定してます。

詳細はトップページの最新情報に掲載しておりますので、

ご興味のある方はご確認ください(*^_^*)

 

 

 

河内長野の家 外観と家具工事

すこし進捗の間が空いてしまいましたが、現場は順調に進み、

足場も取れて、内部の大工造作工事もかなりできてきています。

敷地に対して角度をつけた配置から、2階からの景色の抜けもよく

各部屋から外の眺めを楽しめます。新型コロナでここ数年は

告知せずに小規模で開催していましたが、今回クライアントの

ご理解とご厚意をいただき、4月22日(土)と23日(日)に久々に

通常通りの完成見学会を開催させていただけることになりました。

詳細はまた近いうちにトップページの最新情報にアップさせて

いただきます。コンパクトですが、住みよい間取りと少しずつ

こだわりの入りつつコストコントロールもがんばった計画と

なっていますので、開催まで楽しみに待っていてください(*^_^*)

 

 

 

堺市中区の家 中間検査。

検査機関の構造金物検査があり、無事合格しました。

構造金物は私の方でもいつも全数の設置状況を必ず

チェックするので、抜けがないのは確認済みです。

大工さんが取付時確認、現場監督がチェックし、

検査員のチェックの後に私がチェックしたとき

たま~に抜けを見つけることもあるので、複数回

確認することは大事です。隠れてしまう部分の抜けを

見つけたり、いつもと違う違和感を感じ取ったりを

できる能力は結構、設計監理者に必要なのだと思います(^^ゞ

 

淡路島の別荘 DIY塗装

施主ご家族と学生5人と私で外部のデッキ材等の

DIY塗装を行いました。前の週は施主旦那さんと

学生2人と私で行い、2週続けてのDIY塗装。

外は少し風があって肌寒く、時間と塗料が少し足らずで

若干残りましたが、大方塗り終えることができました。

お昼は現地の空きスペースが広いので、タープを設営して

BBQも楽しめました(^^ゞ

両日ともに作業でバタバタしてしまい写真を撮影できて

ないですが、内部の壁・天井下地などができてきました。

次回は更に形ができてきていると思いますので、

楽しみにしていてください。

 

ブログ増刊号 2023年2月CAMP

2月は工務店で勤めていた現場監督時代の元同僚と初めての

ソログループキャンプをしてきました。場所は大阪府貝塚市にある

「渓流園地」、別名「漆黒の森キャンプ場」です。

ソロは予約がなくて、当日受付。2月なので、土日ですがそれほど

混んでないかなと思ってましたが、結構いっぱいソロキャンパーが

いました。中には自転車で来ている中高生らしき男子2人組もいて、

ツワモノが揃っている雰囲気でした。漆黒の森と言われるだけあり、

夜は本当に真っ暗で、トイレ(登山者用の公衆?)も電気が消えるので、

子供や女性はNGの方も多いと思います。個人的には恐らく枝が落ちて

くるのをカバーしているのだと思いますが、ブルーシートが張っている

箇所があり、景観的にはすごく気になりました。

自宅のリフォームでも活躍し、長年使用していたDUNLOPの

赤テントが劣化で昨年引退をしたので、新しく購入したZANE ARTSの

オキトマ2がこの日、初張りとなりました(^^ゞ

持っているファミキャン用の大型テントは自立型ではないので、

ソロキャン用は自立型を選びました。組立してからも移動させることが

できるので、今回のような小さなサイトで微妙に移動させて位置を

決める時にすごく便利でした。また将来的に雪中CAMPをしたいと

思った時にペグが効かなくても設営できるところが魅力です。

来シーズンの冬キャンプでも活躍できるからと今回の寒さを懸念して、

購入したストーブも持って行きました。換気をしっかりして、

一酸化炭素の警報器も2つ設置でばっちり対策をしてテント内で

使用しました。大型テントと比べると小さな空間なので

幕内は本当にすぐ暖かくなりというより、暑いくらいになるので

時折消しつつ室温調整が必要でしたが、快適に過ごせました。

 

堺市中区の家 棟上。

2月中旬に無事、棟上があがりました。

構造の柱、梁が組みあがると空間の大きさが認識しやすく

なるので、みんなで「広っ」ってなってました(^^ゞ

施主が大工さんなので建て方も仲間の大工さん達が

集まって作業をしています。一部、柱に角度をつけて

納めたり、2階に少し段差がある場所があったりで

設計的に小さな工夫をしているのですが、通常は

あまり見かけないものなので、仲間の大工さんから

施主さんにツッコミが入ったという微笑ましく

和やかな雰囲気のエピソードも伺えました(*^_^*)

 

河内長野の家 フローリング張りとDIY塗装

施主、私、学生2名で軒天とLDKの天井の一部で使用する

杉板のDIY塗装をしました。2月は河内長野の家×1回と

淡路島の別荘×2回でDIY塗装を予定しています。

参加回数が2回、3回となっている学生は慣れて、

することもわかってきているので、すごく手際も良くなってて

頼もしい感じに成長しています。現場をたくさん見ることで

教科書だけでないところも吸収できるので、将来どんな感じで

活躍するのか楽しみです。

DIY作業中の写真を撮るのを忘れていたので、

内部の進捗の写真のみです。施工会社のじょぶさんは

高気密高断熱で有名な設計事務所さんの物件も

多数されているので、断熱材の入れ方や気密シート、

気密テープの貼り方もノウハウがしっかり

しているので、監理者としても安心感を持てます。

 

ブログ増刊号 2023年1月CAMP

初めての1月CAMPは雪の心配のない淡路島の南にある

「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」に行ってきました。

芝生広場と程よく区画されたサイトでオートキャンプでしたが、

それほど車を気にすることなく、荷物の運搬も楽にできて

とても快適に過ごすことができました。

1泊だけだったので、釣りやイルカとのふれあいなどの

アクティビティの時間はとれなかったですが、いつか2連泊した

ときはやってみたいなと思います。海鮮などの販売もあり、

こちらも次回来たときは購入し、BBQしたいです(^^ゞ

家族のみで来ていたのですが、現地で次男が近くのサイトの

お子さんと仲良くなり、そこからそのご家族と交流することが

できました。お互いのテントを行き来してお話やご飯を

一緒にさせていただいて、キャンプ等の談話で盛り上がりました。

これもキャンプでの楽しい醍醐味なのかも(*^_^*)

今回もこたつキャンプ、ZANE ARTSのLOLOを

張るのは2回目、最近は荷物もできる限り必要なもの

のみ持っていけてるので、車のラゲッジスペースは

上部にそこそこの空間を余らすことができるように

なってきました(*^_^*)v ・・・これは新しいギアを

追加しても大丈夫そうだ( ̄▽ ̄)