福島区の家 構造金物と外部下地。

構造金物の設置が完了し、中間検査を受けました。

今回、当事務所では珍しく一部に構造用合板を施工しているので、

設置後に見えなくなってしまう前に検査を受け、構造用合板部分は

後日、写真提出という形を取りました。タイミングによっては

金物の写真を撮り、合板設置後の検査というケースや合板の

片面を仮止めして、検査を受けるケースもあります。

現場は外壁の下地工事が進み、サッシも設置されたので、

骨組みの建て方の状態より外観のフォルムがかなりわかるように

なってきて、建物の重厚感がでてきました。

 

 

 

和歌山の家と淡路の別荘。

先日、当事務所の生駒ショールームにて和歌山の家のプレゼンテーションと

淡路の別荘のヒアリングを行いました。和歌山の家は夏に敷地チェックに

同行した場所で、その土地でどんな住まいができるのかを提案させて

いただきました。いろいろな工夫と心地よい空間となる効果を採り入れ、

プレゼン時、クライアントのたくさんの驚きのリアクションが私にとっても

とても嬉しい時間となりました(^^ゞ

プレゼンは昼から2時間ほどで終了し、その後夕方から淡路の別荘計画の

クライアントのヒアリングを行いました。ヒアリング翌日は現地で一緒に

敷地チェックし、気になる点や土地契約での注意点、確認事項をアドバイス

させていただきました。高台にある海が1階からも見えるとても良い敷地で

クライアントからは1階リビングで希望をいただいてましたが、

敷地を見た瞬間、私の中ではオーシャンビューを最大限活かすリビング

1.5階案が浮かんだので、これでプレゼン提案する予定です。

年内は淡路の別荘の他、鉄骨3階建リノベーションのプレゼンがあり、

新規のプレゼンの提案は来年以降となります。面談やヒアリングは随時受付を

しておりますので、「お問い合わせフォーム」からご相談ください。

写真は淡路の別荘の敷地からの景色です。

 

富田林の家 工事契約。

富田林の家の工事契約の立会いをしてきました。

クライアントのご自宅でスムーズに進んで、クライアントは今月中に

仮住まいにお引越し、来月初旬から解体へと工事が進んでいきます。

確認申請も今月中旬には降りる予定です。工事契約後に1時間半ほど

第2回目の減額案の打合せを行いました。1回目で最初の工事費の

1割くらいの減額はできましたが、細かなところもしっかり詰めて

いくのが大事です。スーパーの1割引きもそこそこ嬉しいですが、

工事費は基の金額が大きいので〇千万円の1割は〇百万円となるので、

当事務所の設計監理費や消費税分と同じくらいの金額になってきます。

余分をきちんと検討できることも設計監理してもらうメリットだと思います。

追加項目もあるので2回目は減額も若干になりそうですが、

地盤改良で追加費用が必要となる可能性も見据えて検討していってます。

 

福島区の家 上棟式

基礎工事が完了し、土台敷き、棟上げと進んでおります。

現場にて上棟式も執り行い、これから木工事や設備関係の

配線や配管工事に入っていきます。クライアントのご厚意で

私が非常勤講師に行っている専門学校の学生対象になかなか

学生には見るチャンスが少ない軸組の構造を見せてあげる

ことができました。希望者が20人弱(今のところ4人は

別日に行く予定)いたので、3回に分けて消毒等の新型コロナの

感染対策とヘルメット着用の安全対策も万全にして開催。

机上の勉強とは違い、実際に見るとよりわかることができたと

学生にも喜んでもらえました。福島区の家は門型フレームや

約35㎡が天井高4m弱の大空間(中間梁に火打ち無)、

梁の高さを変えたり、2重壁にすることで構造を強くした

部分などを現場で説明し、工夫次第でいろいろなことが

できることを伝えました。

 

福島区の家 基礎完成しました。

9月末に基礎が完成しました。

敷地いっぱいのプランになっているので、ここから少し先に

建物周りの外構工事が進んでいきます。ちなみに建ぺい率は

残り0.05%、規制が厳しくなる延床面積100㎡までは0.03㎡と

ギリギリを計算した計画となっています。

基礎もキレイに打設できてました。アンカーボルトは筋かいの

位置も考えて、土台芯から少しずらして配置してもらってます。

 

富田林の家 見積確認と減額案。

依頼していた工務店さん3社の見積が揃い、減額案を作成して

打合せを行いました。この減額案、過去のブログでも記載していますが、

作成を得意としている事務所とそうでない事務所があり、当事務所は

得意分野であります(^^ゞ 減額案も1回だけではなく、数度繰り返して

予算内にするための変更や中止が可能な項目を金額とともに提示させて

いただきます。予算を増やしてする方が将来的にした方が良いかも

一緒に検討をしていきます。後悔しない住まいづくりをするためには

とても重要な部分だと考えています。工務店さん頼みで1回も

減額案を作成しないところもあるらしいので、設計事務所をどこにするか

決める際には検討項目に入れることをおすすめします。

過去のブログは「01設計ブログ」のタブから探してもらえると

見つけられると思います(*^_^*)

 

福島区の家 配筋検査。

基礎工事の掘り方と鉄筋工事が完了したので、

配筋検査を行ってきました。立上り位置や全体の大きさ、

鉄筋の間隔、高さなど各寸法の計測、その他鉄筋の種類などを

ひとつずつチェックをしていきます。防湿シートの破れ等の

細かな指摘はしましたが、現場も施工状況もとてもきれいに

できていました。配筋は見た瞬間、問題ないかどうかが

施工の完成状態を見るとなんとなくわかります。

今回も現場に到着したときに恐らく大丈夫だと判断できる

感じでしたが、やっぱり万が一があるかもしれないので、

スケールと図面を持って見ていきます。段差がある基礎も

キレイに施工、準備されているとチェックもしやすいので、

スムーズに検査も進めることができました。

 

各projectの進捗

福島区の家は地盤改良工事が終わり、お盆休み明けから基礎工事を

進めています。旧家以前の古いガラ等が多数あり、掘り方作業が

予定より少し時間がかかっていますが、しっかりとチェックを

していきたいと思います。

富田林の家はお盆中に見積依頼をし、お盆明けに依頼した

工務店さん3社に現地へお越しいただき、見積に必要な

既存建物の解体工事についての確認をしてもらいました。

来月上旬に見積提出があり、減額案検討へと進んでいきます。

玄関が現在の位置から大きく変わり、道路からのアプローチも

違うようになるため、それを想像すると住んでた人は最初は

全く違った感覚になることがイメージでき、現地調査の立会い中に

その不思議な感じも面白いなぁと思ったりしてました(^^ゞ

 

今月は資料請求と問い合わせ、面談、敷地確認相談と

いずれも複数あり、一気に話がくると少しバタバタしそうな

感じがしています。敷地確認相談はひとつプラン提案依頼も

いただき、来月中旬にプレゼン予定です(^_^ゞ

 

projectの進捗。

福島区の家は7月末に確認済証を無事に受け取り、8月初旬から

地盤改良工事が始まってます。今回、恐らく今までで一番法律的に

難しい内容をチェックしながら進めた計画になってます。

審査機関の担当者からは、「とても法律に長けていますね。

知っていないとできないし、理解してないと使えない内容です。」

と褒めていただくこともできました。学校等で法規の授業を

していたこともあり、複雑な記載となっている法文も

いつの間にか内容を読み込めるようになり、うまくクリアできる

方法の提案も可能になっていました(^^ゞ

ちなみに最終的には建ぺい率のあまりが0.05%、住宅部分の

規制がかかる面積のあまりが0.03㎡としっかり計画時に

計算して確認申請も少し修正はありましたが、ほぼ計算通りの

結果でギリギリOKのクリアとなってます(*^_^*)v

富田林の家は計画の図面をまとめ、工務店さん3社へもうすぐ

見積依頼を行う予定です。9月上旬にはクライアントと減額案の

検討をして、工務店と着工予定日を決めていく感じになります。

草戸も躯体が完成して、内部の工事が進んでます。

工務店さん主体の計画ですが、途中チェックをしながら

進めてもらってます。クライアントと工務店さんはお仕事の

繋がりもあり、工事も安心して任されている感じです。

あと2ヵ月くらいで竣工予定で、とても完成が楽しみです。

 

福島区の家 地鎮祭

6月27日に地鎮祭を執り行いました。

着工までは少し日程があったのですが、土日の大安で六曜をみていくと、

7月の大安が三隣亡と重なっていたので、この日を選ぶことになりました。

早めに気付けてないと、地鎮祭の開催日に困っていた可能性もあったので、

タイミングよく検討できて良かったです。現在確認申請提出中で予定通り

申請がおりれば、8月初旬に着工して、地盤改良から工事が始まります。

初めてクライアントとお会いした日から2年弱といつもより長い期間と

なりましたが、その分悩み、こだわり、良く検討したプランができた

と思います。完成まではまだ半年以上かかる予定ですが、しっかり監理を行い

より良い住まいになるようにしたいと思います。

 

点検に行ってきました。

新型コロナの影響で延期をしていた岸和田の家と宝塚の家2の2年点検、

夕雲町の家の5年点検に伺ってきました。木造住宅は気温や湿度などによっても

多少柱や梁が痩せたり、反ったりがどうしても発生します。また大きな道に

面したところなどでは微振動などでも不具合がでることもあります。

大切なのはしっかりメンテナンスをすることだと思います。

定期的にチェックするだけで、悪化するのを未然に防ぐことができる

項目もたくさんありますので、住んでからしっかり点検できる環境を

持てるような住まい計画が大切だと思います。点検に伺うと新しい家族が

増えていたり、植栽やインテリアが変化していたりを見れることも

楽しみですし、住まいの経年変化でよりよくするために私たちが

勉強になることも多いので、とても有意義な時間を過ごすことができます。

 

写真は岸和田の家です。浴室壁のコウヤマキ、2年経ってもキレイなままだったので

今後もおすすめできる材料だと確信ができました。母屋との間には

互いの視線を和らげる効果もある植栽と石がいい感じに配置されていました。

水鉢にはメダカもいて癒しの効果もありました(^^ゞ

 

富田林の家

初登場の富田林の家は昨年6月に面談をさせていただき、

7月に敷地調査をした後、少しお時間をいただいて

昨年10月下旬のプレゼンテーションから、数日後にお返事を

ご依頼をいただいたプロジェクトになります。

途中、奥様のご出産があり、その後に新型コロナの影響もあって

多少の時間を要しましたが、プランはスムーズに進んでおり、

来月中には工務店さんへの見積依頼ができそうです。

敷地も良いところで、広さも余裕があるため、それを活かした

気持ち良い空間ができたと思います。

構造的にも当事務所ならではの、組み方と検討ができ、

見えないところの部分もいい感じになっています。

個人的にも今から上棟が楽しみなプロジェクトです(*^_^*)

 

草戸と小浜の家。

いつも工事をお願いする工務店さんからの依頼で

RC壁式構造で1階クライアントが経営する畳屋さん倉庫

+2,3階旅館(各階客室2室)の工事が進んでおります。

客室はクライアントご家族(親夫婦と子夫婦)でそれぞれ

1室ずつこだわっているので、楽しく面白い計画となってます。

現在は2回目の中間検査が4月下旬に終わり、9月中~下旬の

完成を目標に工事が進んでおります。プロジェクト名は

草戸ーsocoー(ソウコ)と畳屋さんと和のイメージを持ちつつ、

これまで既存であった解体された倉庫の慣れ親しんだ

呼び方をそのまま継続しています。命名はセンスある

クライアントのアイデアです。

進捗もうひとつは小浜の家、こちらは6月1日に引渡しを

しましたが、プロジェクトは残念ながら非公開で計画内容は

木造2階建ての一戸建て住宅となってます。

↑写真は草戸の2回目の中間検査時のものです。

 

福島区の家

福島区の家は現在、プランはほぼ固まり工務店さんからの

見積書が提出されたので先日、減額案の検討をしました。

当初は3階建て木造のインナーガレージがある防火地域での

耐火建築物と、木造住宅では恐らく難易度がMAXに

近い計画でしたが費用的にもかなりかかり、室内空間の

制限等の条件も厳しく、その中で熟考して見つけたのが

建築基準法などに適合しながら上記に近い内容で、

2階建て木造の附属建築物のある準耐火建築物の

プロジェクトになりました。途中、問題がないかを数度、

検査機関に足を運んで相談を行い、OKとNGの内容確認を

行いながら、床面積もギリギリ規制がかからない範囲と

なるように計算をしての設計作業をしての計画なので、

実際に確認申請が降りるまで、少しドキドキ感がある状態です。

学校で法規を教えていたことも、検査機関とのやり取りで

すごく役立ちスムーズに相談ができたので、近年取り組んでいた

新しいチャレンジをして、良かったと実感しました。

ちなみにこちらも門型フレームと特殊柱や大開口などがあり、

難易度はかなり高いですが、打合せにもしっかりと時間をかけ、

クライアントの熱心さもすごく力になってこだわりにこだわった

住まい計画になったと思います。減額案の検討でも見積額の

1割~1.5割以上の項目をひとつずつ打合せにて、

減額するかしないか、保留して検討継続、工務店さんに

確認する項目などを一緒に見て行き、予算範囲内にできそうな

感じになったので、これから契約と着工に向けて準備を進めて行きます。

福島区の家では、新型コロナの非常事態宣言中の4月、5月は

図面やサンプルをクライアント自宅の宅配ボックスに届けて、

ZOOMのWEB打合せで対策をして進めることができたので、

影響もできる限り小さく進められました。新型コロナが

おさまった後、上手に使えば遠方の計画や現場とのやり取りも

効率よくできることもわかりましたので、活用を続けて

いきたいと思います。

 

柏原のテラスハウス

現場進捗第1段として、昨年の12月に完成した柏原のテラスハウスを

ご紹介させていただきます。近鉄河内国分駅から徒歩3分にあり、

駅前のメインの通りから一筋入った、古くからある住宅地で

1階に2戸、2階に2戸の現代版長屋(テラスハウス)になります。

横並びの長屋と縦の重層長屋を組み合わせた形態でワンルーム+

少し広めのスペースを持っていて、2階には更にロフトがついてます。

少し広めのスペースは納戸やウォークインクローゼット、

ベッドルームなど住む人によってフレキシブルな用途になり、

あらゆる人に使い勝手が良い賃貸住宅を提案しました。

このプロジェクトはネットコンペから提案して、プレゼンを行い

クライアントから選んでいただいた計画で賃貸であるので、

無駄なコストを抑えつつも住む人のためにかけるところには

しっかり費用をかけ、メンテナンスを考えながらも無垢の

フローリングや設備を検討して、クライアントと選んだテラスハウスが

できあがりました。実は私のブログでも入居者募集の

案内を掲載する予定だったのですが、それを考える暇もなく

全室入居者が決定して、残念ながらご紹介できませんでした。

竣工写真は施工事例に掲載していますので、またご覧ください。

ちなみに共同住宅と長屋の違いは大きく分けると共用部が

あるかないかになります。道路から各戸へは専用通路を通って

玄関までアプロ―チがあるので、知らない人が来るとすぐわかり

実は防犯に対しても良い面を持っています。建築に際して

注意が必要なのは、地域によって異なる条例などがある場合で

基本的には不特定多数が利用する共同住宅の方が関係する法規が

多いので、条件的にも厳しくなることが多いのですが、

一部で長屋の方が条件が厳しくなるケースがでてくる場合が

あるということです。経験ないと見落として、設計完了間近で

大幅はプラン変更が必要になる可能性もあるため、

しっかりと前段階で調べておくことが大事です(*^_^*)